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エイムズ兄弟との出会い ページ6

俺のレインとフィンの出会いは俺が確か20歳位の頃
久しぶりに休みを取り街でプラプラ買い物をしている時瓦礫の前で座っている少年が2人、ボロボロの服を着て小さい頃少年の方は寝ていておそらく泣いていたのだろう目が腫れて涙のあとがあった。大きい少年の方は泣いてはなかったがとても暗い表情をしていた、何を考えているのか分からない。
話しかけようか
でも話しかけて何になる、変な希望を与えてその希望が絶望に変わるくらいなら無視していた方が良いそう思ったのに、気づいたらその少年達に話しかけていた。

A『君たち此処で何してるかな?』

レイン「....」

レイン「誰だお前…」

A『嗚呼、俺はA・クォーター、君は』

レイン「レイン…レイン・エイムズ」

レイン「お前何しに来た」

A『何って、聞きに来ただけだよ』

レイン「何を」

A『君達親は?』

レイン「居ない…」

A『…!』

A『ねぇこんな所にずっと居るのと俺のところに来るのどっちがいい?』

レイン「は?」

A『急に何言ってんだコイツって思ったろ
でも本気だよ』

レイン「フィンは…フィンはどうなる」

A『弟くんの事かな、もちろん2人のことまとめて言ってるよ』

レイン「幸せになれるのか」

A『勿論、そうなるように努力するよ』

レイン「じゃあ着いてく」

A(良かった)

レイン「おい、起きろフィン」

フィン「んん〜何兄様」

レイン「住まわせてくれる人が見つかった」

フィン「本当!!」

ゴン!!

行き良いよく起きたせいで思いっきし頭ぶつけたな…
痛そう……

フィン「イテテテテ」

A『どうも初めましてフィン君』

フィン「あ、初めましてフィン・エイムズです!」

元気な子だな

A『住まわせてあげるって言っても許可を取らないと行けないんだけど』

A『着いてきてもらっても良いかな?』

レイン「嗚呼」

フィン「はい!!」

それにしてもあんなところで一体何をしてたんだろう、さっきからお腹鳴ってるしご飯食べてからでもいいか

A『ねぇお腹減ってる?』

フィン「あ、えぇっと」

A『遠慮しなくて良いよ』

フィン「空いて…ます」

やっぱり、でこっちの子はどうかな

A『君は?』

レイン「空いてな「ギュルルルル」」

結構鳴ったな、そんなにお腹減ってなのか

A『空いてるんだね』

レイン「///」

あ、でもこの格好で行くのはな…
新しい服を買ってからにするか

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×ゆき× - わぁぁぁぁ!!!!エイムズ兄弟がいつもだけどさらにかわいい!!!!主様天才では??マッシュもかわいいい!!!!応援してます!投稿頑張ってください!!!!! (3月30日 1時) (レス) id: 43ffffc49f (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:White | 作成日時:2024年2月4日 23時

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