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マッシュとの出会い2 ページ4

A『…』

流石にまだ死にたくは無い、こうなったら庇うしか無いか…

A『えーっと、じゃあマッシュ君』

マッシュ「はい」

A『取り敢えずおじいちゃんが帰ってくるまで居ても良いかな』

マッシュ「はい」


数分後


レグロ「マッシュ、帰ったぞ」

マッシュ「おかえりじいちゃん」

A『お邪魔してます』

レグロ「そうかゆっくり、って
ああああああああああぁぁぁ!!」

うるさいな

マッシュ「どうしたのじいちゃん」

レグロ「マッシュ!!何で神格者が個々に!!」

マッシュ「え、じいちゃんの忘れ物届けに来たんだって」

レグロ「え、忘れ物?」

A『あ、はい。さっき俺とぶつかった時に落としてしまってたので届けに来ました』

レグロ「え、嗚呼…どうも」

レグロ「もうおしまいじゃ…すまんなマッシュ…」

A『安心してくださいおじいさん』

A『俺は確かに神格者ですけどさっきまでこの子と普通に会話してて…この事がバレたら俺の命も危ういので、この子庇うことにしました』

レグロ「え、?」

A『俺も正直おかしいと思ってるんですこの世の中のルールは、アザの無いものは人権などないも同然。せっかく生まれてきた命なのに…』

マッシュ「」ポカーン

A『え、マッシュ君?』

A『おーい、マッシュ君!』

マッシュ「はっ!、すいません情報量が多すぎて…」


対して難しい話はしてなかったと思うんだが…


A『なんの話してたか、分かった?』

マッシュ「解りません」

A『そうか…』

レグロ「Aさん」

A『はい?』

レグロ「本当に言わないでくれるのかね?」

A『えぇ、約束は守ります』

レグロ「じゃあ安心じゃ…」

A『本当にそんなにあっさり信用して良いんですか?』

レグロ「貴方は悪い人には見えない」

レグロ「それでなんじゃが…」

A『はい』

レグロ「これから先マッシュに何かあった時この子を守ってやってくれんかの…わしひとりじゃいつか限界が来る」

A『…良いですよ』


レグロ「本当か!?」

A『えぇ、どうせこの子が魔法が使えないことがバレたら、俺も一緒にお陀仏です』

レグロ「良かった…」

A『よし、マッシュ君』

マッシュ「何ですか?」

A『これにサインしてくれないかな?』

マッシュ「何これ、紙?」

A『ただの紙じゃない、これに君のサインを書くと俺は君の保護者、つまり兄弟関係に当たる人間になる』

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×ゆき× - わぁぁぁぁ!!!!エイムズ兄弟がいつもだけどさらにかわいい!!!!主様天才では??マッシュもかわいいい!!!!応援してます!投稿頑張ってください!!!!! (3月30日 1時) (レス) id: 43ffffc49f (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:White | 作成日時:2024年2月4日 23時

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