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You side
頭がフラフラして、倒れそう。早く鳴り止んでよ、このドキドキ…!!
『っ…！何をしてっ…///』
亜「そんな顔、誰にも見せんなよ。笑」
やっと亜嵐くんが離れてくれた。
『こ、このことは言わないでよ…！？///』
亜「言わねぇよ。」
すると、一気にフラフラしてめまいがした。
『あぁ……どうしよ………なんか、頭が…』
ﾊﾞﾀｯ
亜「おい！A！？」
.
.
気がつくと、ベッドに横たわっていた。
頭が…フワフワしたような…
着ているのは、ブカブカのパーカー。あれ？私…こんなの着た？
亜「やっと目覚ましたか。」
『……亜嵐くん……？………はっ…！？』
私は、急に思い出した。
『まさかっ…裸見たの！？』
亜「み、見てねぇよ！被せただけ…本当だから！」
『亜嵐くんが来たから、のぼせちゃったんだよ』
亜「文句あんのかよ！」
『だってそうじゃん！』
亜「仕方ねぇだろ！」
『うるさいの！いちいち！』
言い合いになっていると、誰かが来た。
涼「どうしたどうした！何かあった？」
亜・貴『「こいつのせい/なの！/ だよ！」』
涼「ほ、ほぅ…？」
『もう知らないから！』
亜「俺だって知らねぇよ！助けてやったのに！」
『助けたぁ？裸見ただけでしょ？この、変態！』
亜「はぁ！？なめた口聞いてんじゃねぇぞ！」
『そっちでしょ！？』
涼「まぁまぁ落ち着いて…ね？」
涼太くんが何とか止めた。
涼「何があったか知らないけど、もうちょっと、言い合いはよそうよ？」
『早く出て行ってよ、、』
亜「上等だよ！」
ｶﾞﾁｬﾝ!
亜嵐くんは勢いよくドアを閉めた。
涼「A、今のはよくないんじゃない？」
『えっ、だって……』
涼「1人にしてあげるから。」
そう言い、涼太くんも出て行った。
『はぁ…、』
私、前とは全然ちがう。亜嵐くんを怒らせちゃったなんて。
でも素直になれない。はぁ…どうしよ。
.
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心音(プロフ) - 完結おめでとうございます！ いつも、どーなるんやろ？って思いながら更新楽しみにして見てました！！ すごく良かったです！ (2019年8月30日 0時) (
レス) id: f04cf3a636 (このIDを非表示/違反報告)
はのん(プロフ) - らっこさん» 無事に完結しました！今までコメントありがとう！！また作品出すので、ぜひ見てね！ありがとう！らっこちゃん！ (2019年8月29日 21時) (レス) id: 29bda67909 (このIDを非表示/違反報告)
らっこ - 更新嬉し過ぎてもう1日の疲れが吹っ飛びました！笑 いつもコメントも返してくれてありがとうございます！はのんちゃん！ (2019年8月26日 23時) (レス) id: a756f2870a (このIDを非表示/違反報告)
はのん(プロフ) - らっこさん» そんならっこちゃんの、コメントを見て、更新しちゃいました！！これからも、ドキドキしてね！！ (2019年8月26日 21時) (レス) id: 29bda67909 (このIDを非表示/違反報告)
らっこ - ついにまた出会えるかもしれないんですね！亜嵐くん達と！どうなるんだろ……ドキドキが止まりません！はのんちゃん！← (2019年8月26日 21時) (レス) id: a756f2870a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：はのん | 作成日時：2019年8月10日 18時
