Morning duty ページ9
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朝起きると、僕の部屋を念入りに掃除している、メイドちゃん
『A!?びっくりしたわぁ……』
「あっ、おはようございます!龍友様!」
すると、亜嵐くんの執事 隼が入ってきた
隼「こーら!ご主人様のお部屋は、勝手に入っちゃダメなの!!」
「イッター!殴らなくてもいいじゃないですかー!」
隼「あれだけ言ったのに!!」
な、なんで…隼が?
隼「あっ、龍友様。今日はAの指導をしにまいりました。」
『は?指導?』
隼「昨日、伺ってみたら…まだまだでしたので!亜嵐様の執事は他が担当してます!」
Aって、1人前じゃなかったんやな…笑
「もーせっかく慣れてきたのに…」
隼「覚えてない方が悪いでしょ?」
「あ、龍友様!ご飯の用意、出来てますよ〜!」
隼「話を変えるな。」
着替えを済ませて、ご飯を食べた
テーブルには、食べる僕の隣に、Aも食べた
「ん〜おいひー笑」
隼「なっ!?……ったく、Aってやつは。」
「みんなで食べないと、美味しくないじゃないですか。ね?龍友様。」
『そやな、隼も食べな!』
ほんまは、Aとふたりっきりが良かったけどな…笑
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rena(プロフ) - 忙しいとは思いますが更新楽しみに待ってます!!!!!! (2019年5月3日 9時) (レス) id: 13955b944a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:はのん | 作成日時:2019年4月7日 9時