かわいいメイドちゃんが来ました。-Ryuto-

anger ページ5

Youside





しばらくすると、白濱亜嵐様がやってきた


亜『龍友くーん、さっきぶり！w』


龍『ほんまやな』



この方が…あの白濱亜嵐様かぁ…



「隼さんっ！」



龍友様と亜嵐様が、話している間に隼さんの元へ駆け寄った



隼『どおー？メイドちゃんの方は！』


「順調ですよ？隼さんのおかげです。」


亜『え？隼、知り合いなの？』


隼『はい！』


「あたしの、執事の師匠です！」


龍『あっ、亜嵐くん 僕の部屋のとこに、新しいネックレスとか出来たから、見てきーや！』


亜『マジ？見たい見たい！』


「では！ご案内します。」





亜嵐様を2階へご案内して、
広くて迷子になりそうな豪邸で、二人きりになる




「龍友様のお部屋は、こちらです。」


亜『うん！ありがとうね。』( ^ω^)ﾆｺｯ




亜嵐様ってすごく優しい人だな…って思ったのもつかの間…




しばらくして、亜嵐様が出てくると…





亜『君…部屋の掃除したの？』


「……？……は、はい？」


亜『掃除したかって聞いてんの。』


「あ、えと……一応しました…」


亜『あそこの窓、すっごい汚れてる。あとベッドのシーツはちゃんと綺麗にして。』



あまりの変わりさにびっくりして、動けなくなっていると、

あたしを壁ドンしてきた



ﾄﾞﾝｯ




亜『言っとっけど、俺そんな優しくないし甘くないから。メイドはメイドの役目を果たすこと。
新人だからっていい訳は聞かないからね。』


「……………な、何なんですか……」


亜『はっ？』





あたしは、逆に亜嵐様を壁ドンした





「ご主人様でもないあなたに、どうしてそんなに言われないといけないんですか！？
まぁ、勉強になるし それは良いとして…

なんでそんなに強く当たるんですか？なんで態度が違うんですか？」



亜『お前………俺に何したか分かってる？』









この時、我に返って



まずい って思った←遅せぇよ！！by隼

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