アイドリッシュセブンのメンバーです！【男主】 (ページ28)

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A『いえ…過呼吸、、起こし、した…』

天「そうだったのか。教えてくれてありがとう」

A『ごめんなさい…』
初対面なのに。失礼な態度をとったのに。
優しく接してくれるTRIGGERさん達に申し訳なくなった。

楽「なんで、謝るんだよ。大変だろうけどよ、少なからず俺たちへの緊張は解いていいぞ。」

龍「そうだね！僕達もIDOLiSH7と仲良くしたいし」

天「そういう事だから。僕はこの業界に置いて挨拶などの礼儀は大切な事だと思ってる。これは僕の考えというより事実なんだよ。でも、僕がアイドルとしている限り1番大切だと感じていることは、スタージに立ってファンに完璧な自分を見せる事。」

天「僕が見る限り、Aはステージに立っている時が1番生き生きしてて、ファンを魅了するパフォーマンスをしていたよ。」

天「だから、僕達が君に求めるのはひとつだけ。
　ステージの裏でも力を抜いて欲しい。」

九条さんに呼ばれた時は、叱られるんじゃないかって
ずっとドキドキしていた。
けど、九条さんは僕の輝ける部分も理解してアドバイスをくれた事がとても嬉しかった。

A『あ、ありがとうございます…ｸﾞｽ』

天「泣かないでよ、もう」

そういった九条さんは優しく僕を包んでくれた。

楽「素直な奴だな。」

龍「可愛い後輩をもてて幸せだね！」

八乙女さんも十さんも本当に暖かい方で
怖がる必要など無かったんだと心から思えた。

天「IDOLiSH7の所へ戻ろう。
　長引かせちゃってごめんね。」

A「ありがとうございました…！」

僕はTRIGGERさんに今日向けた言葉の中で1番ハッキリと
お礼を伝えた。
そして、再びTRIGGERさんと歩いてメンバーの所へ
戻った。

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ずっと更新停止していて申し訳ございませんでした‼︎‼︎

書かなきゃ書かなきゃって思ってはいたんですけど、
なかなか進められずにいました💦

これからは停止にならない程度に沢山更新しますので
引き続きよろしくお願いしますm(._.)m

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