�ぅ献腑鵐哀�とジミンのデート ページ6
ジョングクside
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「グギ、美味しいか？」
「言葉に出来ないくらい美味しいです。ジミニヒョンは美味しい店たくさん知ってますね。天才です」
「あはっそうか？ほら、もっとたくさん食べや！！」
ジミニヒョンがステーキ屋さんに連れてきてくれて、まあほんまに美味しいし、ジミニヒョンが奢ってくれるゆうから褒めたらガチ照れしよる。
俺にたくさん食べゆうけどジミニヒョンさっきから俺を見てふにゃふにゃしてばっかり。ステーキに全然手つけてないやないか。
「もうまったくヒョンは」
「え？おっグギ切ってくれるん？」
「早く食べないと冷めますよ」
ジミニヒョンのステーキを切ってあげると、余計にふにゃふにゃしだしたからこりゃ大丈夫か。
「グギ、食べたらゲーセンやで？」
「分かってますよお。俺今日ゲーセン行きたい気分だったのヒョンなんで分かったんですか？」
「へへっ勘や勘」
「やっぱり天才ですねジミニヒョン」
今日はジミニヒョンに奢ってもらうんだからこのくらい褒めないと。
ちなみにこのふにゃふにゃヒョンを天才と思ったことは一度もない(俺が天才)
「ぐきゃ〜」
「なんですか」
「お金がない時は素直にお金がないって言いや」
ギクッ
「俺を褒めまくるんじゃなくて、まあ嬉しいけどな。でも素直にヒョン奢ってくださいって言われたほうが嬉しいんや」
まさかジミニヒョンにばれてるとは思わんくて、声がでなかった。
「嘘で褒められても心からは嬉しくないねん。まあお前に褒められたら嬉しいもんは嬉しいけどな」
「嘘じゃないですよ」
俺はとことん嘘をつくのが得意みたいや。ジミニヒョンの前だと余計に。
「まあいいわ。次から素直にヒョン奢ってくださいって愛嬌するんやで？」
「はい。ごめんなさいヒョン」
「えっグギほんまに愛嬌してくれるん？」
「えっ愛嬌・・・まあしますよ」
するわけないやないか。あっ俺また嘘ついとる。
それなのに目の前でまたヒョンはふにゃふにゃしだすから、もうこの人に嘘はつかんでおこうと誓った。
「ヒョン、Aヌナもゲーセン誘いますか？」
「えっ！！だめや！！」
なんでそんな全力なん。
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ミオ(プロフ) - あの私も関西人じゃないのでおかしいと思うところはないのでケンチャナヨ！ファイティン！ (2017年7月4日 17時) (
レス) id: f13eb61b67 (このIDを非表示/違反報告)
するめ(プロフ) - ミオさん» コメントありがとうございます！！わたくしは関西人ではございませぬ>_<関西弁とは無縁の人でございます。。なので言葉がおかしい点があるかもしれないですがこれからも応援よろしくおねがいします！ありがとうございます！ (2017年7月4日 17時) (レス) id: 51cfe540df (このIDを非表示/違反報告)
ミオ(プロフ) - 作者の方って関西の人ですか？これからもファイティン！ (2017年7月4日 16時) (レス) id: f13eb61b67 (このIDを非表示/違反報告)
するめ(プロフ) - パク・ユジン@低浮上気味。さん» ありがとうございます>_<私は関西弁とは無縁な人なので正直難しいです (笑) がんばります！！ (2017年6月24日 20時) (レス) id: 51cfe540df (このIDを非表示/違反報告)
パク・ユジン@低浮上気味。(プロフ) - 関西弁のバンタン、新鮮です〜更新頑張ってください (2017年6月24日 17時) (レス) id: 9783888768 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：するめ | 作成日時：2017年5月24日 18時
