占いツクール
検索窓
今日:30 hit、昨日:202 hit、合計:43,182 hit

286ページ ページ2






グミル船との事件から一週間




船の修理も進み日常が戻ってきた




みんな怪我はまだ完治と言う訳じゃないけど元気に過ごしてる




まふなんてまだ糸抜いてないのにそらるさんとまふてるを買いに行ってるし←




今日はどちらかというと暇な日だ




みんな思い思いに過ごしてる




そんな中俺は、頭の中のモヤモヤを引きずっていた




『……どうしたらいい?』ボソッ




部屋で考えていても仕方ないから外に出て気分転換をしようと部屋を出たわけだが、頭の中にはそれがずっと残っていた




何をする気もおきなくてボーッと歩いていると、突然グイッと後ろに腕を引かれる感覚




そのまま引っ張られればポスリと何かに包まれた




?「何してるん?危ないで」




『……え』




少し上から聞こえてくる声に顔を上げればそこには少し不機嫌な志麻の顔が




『危ない……?』




志麻「……そこ見てみぃ。あと一歩踏み込んでたら落ちるとこやったで」




志麻が指したのは下に降りる階段




どうやら志麻が落ちそうにな俺を止めてくれたらしい




って、これもしかして志麻に抱きとめられてる感じじゃないですかね!?




だってなんか温かいし背中に腕回されてるし!!




志麻「ボーッとして……珍しいやんか。ちゃんと前向いとき」




『あ……うん、ごめん……』




照れや恥ずかしさから顔をそらしてしまう




まあそれだけじゃないけど




志麻は鋭いから気を付けないと




志麻「……何か悩んどる?眉間にしわ寄っとるけど」




『っ!?……い、いや、何でもないよ』




志麻「ふーん……」




ああ俺のバカ!




今ので狼狽えたらあるって思われるだろうがっ!




俺をジト目で見る志麻と目はあわせずらい




『し、志麻、そろそろ離し』




志麻「なんで頼ってくれんの、Aは。……頼れよ、俺らに……俺に」




低くそう言う志麻はゆっくりと顔を近づけてくる




『志、麻……?』




変わった雰囲気に驚く俺をさしおいて、志麻は俺を真っ直ぐに見つめながら距離を詰める

287ページ 坂田side→←285ページ



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (243 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
1204人がお気に入り
設定キーワード:歌い手 , 海賊パロ , 男装
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

しらす - おかえり!!待ってたよ!!また更新頑張って!! (7月5日 19時) (レス) id: da54080776 (このIDを非表示/違反報告)
麟崎 - おかえりなさい。待ってました〜 (7月5日 19時) (レス) id: 6900055c40 (このIDを非表示/違反報告)
ココア - 山ちゃん先輩は何部ですか!わたくし吹奏楽部はもうすぐ引退でございます!言いたくなかったら言わんくてもいいよ! (7月5日 16時) (レス) id: 092d2aee9b (このIDを非表示/違反報告)
猫缶。(プロフ) - 最近全然来れてなくてごめんよ山ちゃん!!急展開だねげろりんとあらきさんそれは惚れてまうやろ!!!!高校入ったばっかで環境に慣れるのに時間かかって大変だと思うけど、山ちゃんのペースでゆっくりやってこー! (7月5日 9時) (レス) id: efdd73f72f (このIDを非表示/違反報告)
ネレ - おかえりなさいです。 婚約者ですか? おめでとうです。 更新疲れないようにゆるくでだらりとでいいので頑張れ! (7月5日 8時) (レス) id: 2f9aeac125 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:山犬 | 作成日時:2020年4月3日 17時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。