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上陸から3時間後
猛スピードで行われた調達は無事に終わった
うらた「変な動きは無かったか？」
『俺らの方は特に無かった』
智世「私たちの方も大丈夫です」
うらたが聞いているのは船に留守番組だったからだ
なぜかは想像つくだろ？
着々と答えていく中、天月と歌詞さんが顔を見合わせて深刻そうな顔をしていた
まふ「……あまちゃん？」
天月「……実は、気になったことがあって……」
歌詞「……もしかしたら、大変なことになったかもしれない」
nqrse「どういうこと？」
二人に視線が集まる
天月は唇を噛み締め下を向いてしまった
それを見た歌詞さんが天月の背を撫でる
そして、俺たちの方を向いた
歌詞「あの町、多分だけどグミル船の息がかかってる」
「「「「「っ！！！！！」」」」」
全員が息を飲んだ音が聞こえた
勿論俺だって
坂田「なんで、そんなんわかるん？」
歌詞「それは……」
歌詞さんが話しているが、俺は別のことで頭がいっぱいだった
(嘘、だろ……？)
おかしい
あの町は海から離れてて使いにくい
そんなところを……
普通なら海に近い町を狙うだろうに
志麻「俺達が来るのを予想して……？」
そらる「っ！！急いで船を出そう！！」
96「らじゃ！！！」
シロ「分かりました！！」
カイ「りょーかい！！」
航海士組と舵取り組が走って食堂を出ていった
そらる「みんなも準備しといて。いつ来るか分からないから」
「「「「「はい！！」」」」」
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山犬 - cacaoさん» 君に影響されまくってるんだよ((( (2020年4月3日 17時) (
レス) id: b8d496b207 (このIDを非表示/違反報告)
山犬 - 紅葉狩りさん» 多分初めましてですかね？頑張ります！！ (2020年4月3日 17時) (レス) id: b8d496b207 (このIDを非表示/違反報告)
山犬 - 優@坂田家さん» マジか……じゃあ私に身長おくれな((小四！？……まあ結構長く続いてるからね〜がんばる！！ (2020年4月3日 17時) (レス) id: b8d496b207 (このIDを非表示/違反報告)
山犬 - おかき(狼好き)さん» 塾頑張れっ！ありがとうっ！！！ (2020年4月3日 17時) (レス) id: b8d496b207 (このIDを非表示/違反報告)
山犬 - ココアさん» ああああああありがととととととととととと！！！！！！！ (2020年4月3日 17時) (レス) id: b8d496b207 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：山犬 | 作成日時：2019年11月17日 11時
