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『じゃあ次はあるふぁね』
あるふぁ「ほーい！じゃあ……これにしよ！」
いか「うーんと……あ、志麻さん！」
志麻「俺？」
センラ「志麻君頑張って！」
志麻「……」
お、志麻が素直に歩き出したっ！！
珍しい……あれ、もう俺は巻き込まれないよね？
志麻が俺の前を通りすぎた
しかし、振り返った
ま、まさか……
志麻「……おい、ブス」
『ブスっ！？』
志麻「“ふ。あー……いつもブスとか言ってごめんな？俺、独占欲強い方やねん。……酷いことお前に言ってまうことあるけどさ。本当は俺は、お前のこと愛しちゅうよ”」
「「「「「……方言キタコレッ！！！！」」」」
……ああ、ブスってセリフとしてか
いやあホントに言ってたら短剣投げつけるところだったよ()
『次、智世！』
智世「じゃあ……これで」
智世はすぐに紙を引いていかに渡した
いか「えっと……あ、センラさんですね！」
センラ「えぇ……まあいっか。A君手伝ってくれん？」
『あ"？』
センラ「はやく〜！！」
たのむっ！と手を合わせてくるセンラ
まあ、さっきまでは何も言われずに巻き込まれてたからな
そこら辺は尊重してやらんこともない
うん
センラと俺は向かい合った
センラ「“……あ、ねえ”」
『“何？”』
センラは俺の頭に手を伸ばして何かを取ったようなしぐさをする
センラ「“……んふ、頭に芋けんぴついとったで？ww'”」
『……“えっうそ、なんでそんなところに……？朝食べてきたんだけどその時についたのかな？”』
センラ「“案外おっちょこちょいなんやな。……かわええやつ。”……って、なんでノってるんっ！？そこはツッコめやっ！！」
『嫌なんで俺が怒られんの！？始めたのセンラだろ！こんなのキュンキュンなんてしないし！なあ！？』
女性陣に同意を求めた
……しかし
「「「「「可愛いとか神マジキュン！！」」」」」
光「……ちょっとよくわからない」
俺も分かんない
『次！シー！』
シロ「はーい」
シロが引いた紙
それにかかれていたのは“うらた”の文字
え、まさか……な？
と、鋭い視線が俺の目に刺さった
ギギギギと俺が振り返ると、うらたが俺をなんかオーラを出しながら見ていた
え、何あれ何あれ何あれ
こつこつこつとうらたのブーツの音がなる
そして俺の前にたどり着くと俺を振り向かせて言った
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山犬 - cacaoさん» 君に影響されまくってるんだよ((( (2020年4月3日 17時) (
レス) id: b8d496b207 (このIDを非表示/違反報告)
山犬 - 紅葉狩りさん» 多分初めましてですかね？頑張ります！！ (2020年4月3日 17時) (レス) id: b8d496b207 (このIDを非表示/違反報告)
山犬 - 優@坂田家さん» マジか……じゃあ私に身長おくれな((小四！？……まあ結構長く続いてるからね〜がんばる！！ (2020年4月3日 17時) (レス) id: b8d496b207 (このIDを非表示/違反報告)
山犬 - おかき(狼好き)さん» 塾頑張れっ！ありがとうっ！！！ (2020年4月3日 17時) (レス) id: b8d496b207 (このIDを非表示/違反報告)
山犬 - ココアさん» ああああああありがととととととととととと！！！！！！！ (2020年4月3日 17時) (レス) id: b8d496b207 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：山犬 | 作成日時：2019年11月17日 11時
