【歌い手】男装海賊少女は黄を望む

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そらる「それで、セン子はいつまでいられるんだ？」




セン子「この船が出るときまではいようかと。いつも通りなら8時くらいまではいるんですよね？久しぶりに天月さんの夜ご飯食べたいので」




そらる「そっか。とりあえずお疲れさま。あとは休みなよ」




セン子「はい。それでは失礼します」




セン子はニコリと笑って船長室を出ていった




そらる「ふぅ……それで、Aはどうしたの？」




『んえ？……ああ、灯油さんの代わりに午前組全員戻ったって知らせに来たんですよ。多分もう午後組出発してるんじゃないですかね？』




そらる「ああ、じゃあ俺も着替えて行ってくる。うらたに言っておいてくれる？」




『はーい』




そらるさんがクローゼットから服を取り出すのを横目に船長室を出た




『さーてとーまずは着替えるか』




部屋に戻りいつもの戦闘服に着替えた




『やっぱこれが落ち着く〜』




そうだ、nqrseにもらったロケットも付けておくか




中には…まだ入れなくていいか




∞∞∞


お待たせしました。

最初の7話です。

受け入れてくださって、また、暖かい言葉をかけてくださってありがとうございました。

お陰で元気出ました！




……センラさんCD出すんですってね


買うしかない←

名前は確か「Lüge」

ドイツ語らしいけどセンラさんドイツ語好きね

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