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まふ「……これが、僕の過去。あの島にいたときの。この刺青がその時のやつ」
まふは自分の頬を指差して悲しげに笑った
『まふ……。ありがとうな。話してくれて。……辛かったな。よく、頑張ったな』
まふ「！……ふ……ぅ……ぁ……」
泣き出してしまった
うらた「……あーあーAが泣かせたー」
『！……はあ！？俺はただまふを！！』
うらた「それで泣かせたんだろー！」
『んなっなんだと！』
センラ「まあまあ二人とも」
坂田「仲良しやねー」
う「『よくねーよ！！』」
そらる「いいじゃん」
志麻「犬猿の仲」
luz「ふはっw犬猿ww」
天月「どっちが犬？どっちが猿？」
う「『どうでもいいだろ！！』」
まふ「……ふふ」
あ、笑ってくれた
『……やっぱり、まふは笑顔が一番だな』
まふ「！A君……」
まふ、大丈夫
これからは俺たちがいる
一人じゃない
明るい世界で大きく羽を伸ばそう
そらる「まふ、お前は、この船に乗り続けるか？」
まふ「！！……はい。僕は、この船に……Sing船に乗り続けます！いつまでも。世界を見るために！」
晴れやかな笑顔が咲いた
そらる「……よし。じゃあまふは幹部を続けるってことで。かいさーん！」
天月「じゃあ僕は夜ご飯の支度をしてきますね！豪華にするよ！」
『うえーい！』
luz「怪我人どもはそれまでここで待機ね」
まふ「る、るったんが“ども”！？」
センラ「い、意外と圧力が……」
そらる「しょーがない。寝てるかー」←
志麻「……そらるさん、酒……」
そらる「えー……じゃあ酒樽一個」
志麻「ん」
坂田「うらさん稽古しよー！」
うらた「おー」
『いいなー俺も……』
luz「け・が・に・ん？」
『うっうす……』
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山犬 - 闇雲@センラーさん» 遅くなりました！……同士……(☆ω☆) (2019年6月30日 16時) (
レス) id: b8d496b207 (このIDを非表示/違反報告)
闇雲@センラー - 同士よ…………( ☆∀☆) (2019年6月16日 16時) (レス) id: a89d1b894b (このIDを非表示/違反報告)
山犬 - Charaアンテさん» 長いんですよ………ありがとうございます。 (2019年2月21日 22時) (レス) id: b8d496b207 (このIDを非表示/違反報告)
Charaアンテ - 長いですね…これ…おもしろい… (2019年2月17日 12時) (レス) id: 7bd2ec4960 (このIDを非表示/違反報告)
山犬 - この子さん» お返事遅くなってごめんなさい！！Eve君ですね？ありがとうございます！！ (2018年12月18日 23時) (レス) id: 0a1d25e071 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：山犬 | 作成日時：2018年9月12日 6時
