君の音 《伏黒恵》

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ガラシャです

オリキャラ入れます
Aさんの一番近くにいる侍女さんです

名前 松浦 静紅 (まつうら しずく)
年齢 37歳現在(Aさんが高一の時)
好き 羊羹
少し術式が使えます 結界を張るでも呪力量も少なく弱いです
画像はレトロ風メイドメーカーさんから戴きました
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五「Aその位使用人に頼んだらいいんじゃないの？」

使用人って 流石だな ジュースを入れるのも他人にやらせるのか

『その位 ！だから 自分でやるんだよ そんな人に頼ってばっかじゃダメだしね〜』

コイツ当主じゃねぇのかよ もっと偉っそうだと思ってた

暫くして

『ごめんね 遅くなって〜 はい！ 恵くんはオレンジジュース 悟にぃには あっまーいコーヒー とお菓子！』

五「おー有難う〜」

伏「有難う…」

静「あ！A様！ ジュースぐらい私が入れますのに！ 」

『いいのいいの！ 〜 あ、冷蔵庫に羊羹入ってるから食べてね！』

静「え、私が戴いても宜しいのですか？」

『うん！ 静紅の為に買ってきたんだからね！』

静「いやいや 戴けません！」

『食べて！ も〜当主命令！食べなさい！』

静「え、当主命令…ですか なら有難く頂戴致します」

『うん！日頃の感謝！ 絶対食べてね！』

静「はい！」

『あ、そうだ 恵くん この人 静紅さん！ 私のお世話をしてくれる人 優しいから分からないことが合ったら聞いてね！ 静紅 この子が伏黒恵くん！私のお友達！』

おい、いつから俺達は友達になったんだよ
と心の中でツッコミながら

伏「伏黒恵ですよろしくお願いします」

静「松浦 静紅です 此方こそ よろしくお願いします
ではA様 私はこれで失礼致します 」

五「うんうん 2人共仲が良くて安心安心
じゃぁ僕 任務あるから帰るね 恵 はAの車で送って貰って」

俺をここまで連れてきて先帰るなんて無責任な

『分かった！恵くんを責任を持って家に返します！』

五「頼んだよ」

と行ってしまった

そこからと言うもの色んな話をした

俺はなるべく関わりたくない為最初は少し避けていたものの話している間に自然と溶け込んでしまった

あっという間に時は過ぎ家まで送って貰った

今日だけで分かった コイツは良い奴だ

五条先生と似てる所はあるものの 相手の事を考えている

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