3 ページ4
『ごめん 前言撤回! じゃあどうすんの〜?』
伏「潜入するしかねぇだろ…」
『うわぁぁ大変だね〜』
伏「他人事だな」
『まぁ 頑張って!〜』
そんな話をしながらホテルの部屋に着いた 恵は私の部屋の隣
部屋に入ればすぐにお風呂に入って寝た
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
《朝》
noside
『 本当に潜入するんだね〜』
伏「それしか方法はねぇからな」
『確かにね でも宿儺の指だったら呪力が大きすぎで探しにくいんじゃない〜?』
伏「嗚呼 だろうな 全く面倒な事を押し付けてくるな五条先生は」
『だね〜』
『じゃあ私はそろそろ行くね〜』
伏「嗚呼 気を付けろよ なんかあったら呼べよ」
『はいはーい 全く〜 心配症なんだから〜』
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
《任務の夜》
Aside
ん? なんか嫌な音が微かに聞こえる
凄く嫌な音 呪霊の 嫌な音
その音を辿って行けば
えーと
『杉沢第三高校……って宿儺の指の!…
凄く嫌な音と 恵の音 後、この音は誰の音だろう微かに聞こえる… 』
誰か知らない音が聞こえた印象は優しい 勇敢 The 善人
って音だ でも 音が小さい
とにかく 五条先生に連絡しないと
プルルル プルルル
2コールぐらいで出た
『もしもし 五条先生?』
五「はいもしもーし
グッドルッキングガイの五条悟先生でーす 」
『あの!なんかやばいんで来てください!』
五「えー 今買い物中なんだけど〜」
『いいから!早く 多分ですけど恵がやばいです!』
五「はいはーい仕方ないな〜」
ブチッ
よし、 恵を探そう
『恵!』
伏「来るな!」
!?………
『何?』
五「今 どういう状況?」
伏「なっ」
『五条先生 』
伏「どうしてここに」
五「ボロボロじゃん!2年に見せよーと
いやー来る気は無かったんだけどさ
流石に特級呪物が行方不明になると上が五月蝿くてね
あと、 Aから恵がやばいって連絡くれたし〜」
『だってすっんんんっごい 嫌な音がしたんだよ〜』
五「で? 見つかった?」
??「あのー
ごめん 俺それ食べちゃった」
…………え、…………アレ 食べたの ?
……この男の子指食べたの?……
五「『マジ?』」
伏??「「マジ、」
128人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ガラシャ(プロフ) - レイナさん» 有難うございます!!そう言って貰えると嬉しいです! (2022年1月27日 22時) (レス) id: 195258dcbf (このIDを非表示/違反報告)
レイナ - めっちゃ面白いです。 (2022年1月27日 14時) (レス) @page26 id: 488ef08284 (このIDを非表示/違反報告)
羽(プロフ) - 有難う御座います! 頑張ります! (2021年10月3日 13時) (レス) id: 195258dcbf (このIDを非表示/違反報告)
乃音(nonon)(プロフ) - 面白いです!応援してます!! (2021年10月3日 12時) (レス) @page6 id: 86a87c12ad (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:ガラシャ | 作成日時:2021年9月30日 23時