不良もいれば呪術師もいる 3

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《東京校 ミーティング》



夏｢ 作戦だけど


まず、
グループを作ろうと思う

まず、 悟 七海 グループ

そして 私と 灰原 グループ｣






『あの…私は？』





夏｢Aは単独行動をしてもらうよ｣





『え、へ？？ 1人！？』





七海｢あの 五条さんや 夏油さんが 単独なのは分かりますけど
流石に それは｣





五｢多分 彼奴らは 俺ら(悟､傑)を狙ってくる

その間に A が呪霊を祓う､あわよくば、二級呪霊を狙う ｣




夏｢時間稼ぎは私達がする

その間に 呪霊を祓ってくれ

東京校の1年の中に 糸結呪法持ちの人がいる事はバレてるけど それが Aという事まではバレていない


その為に Aには 森の中を早く動く訓練をしてもらったからね｣



『 それを 見越して…』




五｢それに コイツ 女だって舐められてるしな｣



イラッ


『は？ 』




硝子｢Aどうどう｣






灰原｢でも 途中で糸結呪法持ちがAだって気付かれたら？ …｣





五｢？ 気がつく前に 潰すだろ ｣





一年組「 「「 あー」」」





『…』





七海｢大丈夫ですか？｣





『大丈夫 ちょっと思ってたより大役で… 』



灰原｢確かにね 俺達は先輩のフォローだと思ってたし｣







硝子｢まぁ

このバカ共(五条&夏油)がいるから感覚が鈍っているが、1年で一級 は相当強いぞ

自信を持て ｣




夏｢この数週間 何度も訓練をしてきたんだ大丈夫｣





五｢ 何かあったら 俺を呼べ



俺が 助ける｣








…＿＿＿///





ちょっと 何照れてのよ 自分！





こんな奴に 私が照れる訳＿＿＿＿ないもん






『何 偉っそうな事言ってるですか

これで呼んでも 来てくれなかったら…………


＿＿＿ 怒りますからね』










一言だけ残し 私は外に出た








《Aが出て行った後》



五｢アイツ やっぱ 可愛すぎだろ｣



夏｢ これは 負けてられないね｣


五｢は？ 俺のだ！｣


夏｢さぁ 、それはどうだか｣




硝子｢ ﾌｯ 私はAの生着替えも見た事があるぞ

まだまだ だな雑魚め｣



五｢ちょっ！ 羨ましすぎだろ！ (女だからだろ！)｣



夏｢悟 口に出てるよ｣



五｢あ、｣



夏｢確かに 羨ましい限りだね｣



五｢でも 硝子の次は 俺だな 遊びに行ったし… ((ﾄﾞﾔｯ｣



灰原｢俺達は 一緒に寝た事があります｣



五｢ﾌﾞﾊｧｧｧ マケタ…｣


七海(東京校 大丈夫か…)

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