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『家は?』
磯貝「こっちだ」
ガチャッ
丁度男の子が玄関から出てきた
この子か…
確かに呪力を感じる
弟「お兄ちゃん と誰…?」
磯貝「 お兄ちゃんの友達だ 」
弟「こんにちは…」ペコッ
倉橋「可愛い〜 幾つ?」
弟「5歳です ………!? 」
弟くんの顔が一点を見つめて険しくなった
その先を辿ると…
呪霊 か、
弟「お兄ちゃん … またいる …」
磯貝「またか?何もいないよ………まさか…」
磯貝達には見えてないんだ
非呪術師でも死に際とか特殊な状況では見える
さっきは私が祓いまくったと言え襲われそうになっていたから見えていた
『 私には見えるよ 』
弟「え、お姉ちゃんも見えるの!?」
『うん ちょっと目を瞑っててね』
私は弟くんの目に手を当てて呪霊を祓った
弟「あれ、居なくなってる…」
『アレと会った時は目を逸らして
見えていないフリをしてね』
弟「うん
ねぇ、 アレは何?」
『あれは 人間から生まれる モノ だよ』
弟「そうなんだ…」
『君の名前は?』
弟「 磯貝
お姉ちゃんは?」
『私は A よろしくね』
弟「うん! お兄ちゃん!!俺公園で遊んでくる」
磯貝「あっおう! 気おつけろよ」
颯馬「はーい」
磯貝「で、 どうなってんだ?」
私達は近くのカフェに来た
『 初めから話すね
私 呪術師になったんだ 』
そこから 呪術師 について
呪霊 について
そして皆に話せなかった理由
全て話した
渚「そうなんだ
僕は…Aが選んだ道なら応援するよ」
茅野「私も でも 死んだらやだよぉぉぉ、」
カエデが抱きついてきた
『 アハハ 』
カエデが抱きついてきたのを見てほかの女子も抱きついてきた
此処カフェなのになんか凄い状況…
岡島「今なら俺も抱きついても」
カ「Aに抱きついたら 殺すよ」
前原「やめとけ カルマに殺されるぞ」
岡島「独占欲の塊かよ」
カ「
渚「 自分の モノ にする気はあるんだ」
カ「勿論 もう少し治まったら 攻めまくろっかな」
男子軍「怖ッ (Aドンマイ)」
男子軍が何を話してるかも知らずに女子軍の暖かさに浸ってた
『で、颯馬君の話なんだけど…』
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ガラシャ(プロフ) - すーさん» 返信が遅れてすみません! 一応原作沿いなので此方でも不明にしてます。が、この作品の夢主さん的には今の野薔薇の状況的に考えると死亡よりに考えています。 (2022年9月2日 0時) (レス) id: 195258dcbf (このIDを非表示/違反報告)
すー - 原作では野薔薇は生存不明になってるんですが、死んだという解釈をして大丈夫でしょうか? (2022年7月31日 23時) (レス) @page16 id: e85af83036 (このIDを非表示/違反報告)
ガラシャ(プロフ) - 今宵さん» 返信遅れてすみません!!そのように言って頂き嬉しいです有難うございます! (2022年2月23日 22時) (レス) @page40 id: 195258dcbf (このIDを非表示/違反報告)
今宵(プロフ) - ごめんなさい!!返信遅くなりました!番外編とっても良かったです!本当にありがとうございます!これからも頑張ってください! (2022年2月17日 18時) (レス) id: be39024053 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ガラシャ | 作成日時:2022年1月26日 14時