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狂爛の花子さん「アーソビーマショー?」
シュルシュル
猫弥「あれはなんだ?」
執事「あれは【遊びましょの術】というもので、妖力が無くなるか、花子様の気が済むまでずっと花子様と踊り続ける事になるのです」
厄介な術だな・・・
・・・
ヒュ-ンッ
狂爛の花子さん「アーソビーマショー?」
シュルシュル
サッ
猫弥「花子さん、今のお前とは絶対遊ばない。だって・・・」
スッ
猫弥「無理やり遊びに付き合わされるより、お互いの合意のもとで遊んだ方が楽しいからな。そうだろ?花子さん」
狂爛の花子さん「ッ!」
猫弥「花子さん・・・1人で色々抱え込むな。たまには他の人を頼るんだ、そうすればきっと・・・お前は1人じゃなくなる」
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