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狂爛の花子さん「アーソビーマショー?」


シュルシュル


猫弥「あれはなんだ?」


執事「あれは【遊びましょの術】というもので、妖力が無くなるか、花子様の気が済むまでずっと花子様と踊り続ける事になるのです」


厄介な術だな・・・


・・・


ヒュ-ンッ


狂爛の花子さん「アーソビーマショー?」


シュルシュル


サッ


猫弥「花子さん、今のお前とは絶対遊ばない。だって・・・」


スッ


猫弥「無理やり遊びに付き合わされるより、お互いの合意のもとで遊んだ方が楽しいからな。そうだろ?花子さん」


狂爛の花子さん「ッ!」


猫弥「花子さん・・・1人で色々抱え込むな。たまには他の人を頼るんだ、そうすればきっと・・・お前は1人じゃなくなる」

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作者名:アマテラス少女 | 作者ホームページ:なし  
作成日時:2024年3月18日 0時

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