45 ページ46
爆「あんの、クソ野郎！！」
もうすぐゴールだ！
その時、背後で爆音がする。
『おぉ〜地雷踏んじゃった感じ？？』
その後すぐに緑谷くんが飛んでくる。
『うっっっっっっっそぉん』
ゴール手前で抜かされ、2位になってしまった。
『くっ、悔しい！』
皆も続々ゴールしていく。
芦「え？A？！私抜かされたっけ？」
『えっへん、ちょっとだけズルしたのだ。
あ、ルールは守ったからね？』
耳「ほんとチートすぎでしょ」
違うんだよ、これまでの苦痛のせいなんだよ
『あは、褒められちゃった！』
おっと三奈は酸構えてるし響香はどっくんしようとしてるよ。
第2種目の説明が始まる。
個性使用OKの騎馬戦らしい。
第1種目の順位順にポイントが貰える。
なんと1番は1000万！
『2位でよかったわ』
さて誰と組もうか。
爆「おい」
『ん？』
爆「俺と組め」
『いや』
爆「あ？」
『さっき私の事クソ野郎って言ったよね？？
そんな人と一緒なんて無理(あ！轟くーん！』
轟「お？」
『組もう！私と！私なんでもする！』
轟「すまねぇ、」
『うそんんんんん』
爆豪がニヤニヤこっち見てるよ。
『あの、爆豪様。
先程は大変申し訳御座いませんでした。
誠に勝手なことをしているのは重々承知です
私と組んでは(轟：やっぱりいいぞ
え？ほんと？嘘だよカス！！』
爆「ぶっ殺す！！」
切「どんまい」
瀬「三角関係の香り」
切「時重って何気にモテるもんな」
爆「っ！黙ってろお前ら！！」
『お！皆もう集まってるんだね！
上は誰？』
轟「俺」
『おけ「と時重」ん？正気かな？？』
轟「あぁ。乗れ」
『あ、はーい』
拒否権ないやつだねコレ。うん、わかった！
作戦は、私はひたすらハチマキを触りまくって最後にその触ったハチマキ達が手元にある状態を再体験しろとのことだ。
やっぱ賢いな。
『よいしょっ、乗ります失礼しま〜す。
重いよ〜ごめんね〜。』
轟「そろそろだな、頼んだぞ」
『頼まれたぞ！』
スタートの合図で一斉に動き出す。
『ほいさっ、ていや！ごめんね〜
首元触ります失礼します。』
┊︎
『だいぶ触りましたが。
なんなら1人3回ぐらい触ってますが？？』
轟「そろそろ1000万を取りに行く」
『よっ！チャレンジャー！！』
轟「八百万、言ってたロープ」
『ん？ロープ？』
轟「時重、飛べ。
足にロープつけとくから大丈夫だ。
落ちたことにはならねぇ」
大丈夫かなさっきから私の人権完全無視だわ。
イケメンだから許すけどね！！
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 81人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
なっぱ(プロフ) - 。さん» 本当にありがとうございました!!! (2020年2月15日 8時) (
レス) id: b6e3c485b0 (このIDを非表示/違反報告)
。 - 外せてますよ！ (2020年2月14日 22時) (レス) id: 704c3ea7dc (このIDを非表示/違反報告)
なっぱ(プロフ) - 。さん» 教えて下さりありがとうございます!!!本当にごめんなさい！外せているでしょうか？ (2020年2月14日 21時) (レス) id: b6e3c485b0 (このIDを非表示/違反報告)
。 - オリジナルフラグを外して下さい。違反ですよー。 (2020年2月14日 21時) (レス) id: 704c3ea7dc (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：なっぱ | 作成日時：2020年2月14日 21時
