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相「授業始まってる。早く行け」
モブ「「「「「は、はいっ！」」」」」
相「あと、個性解除しろ」
すぐに体の感覚が戻って力が入る。
『ふぅ、あ、ありがとう』
相「あぁ」
怒ってる。非常に怒ってるいらっしゃる。
当たり前ですよね！！
逃げるとか頭おかしいよね！！
うん、わかってる！
消ちゃんは私の手を引いて、スタスタと教室に入っていく。
葉「え？Aちゃん？！」
麗「もう大丈夫なん？」
『う、うん』
相「授業を始める。席つけ
おっと、時重はここな」
うわ、教卓とか終わったわ。公開処刑だ。
芦「顔死んでる…」
上「え、何？時重なんかやらかしたの？？」
はい。色々とやらかしました。
相「さて、なんでここに立たされてるかは分かるよな」
『ハイ、ワカッテオリマス』
相「じゃあ何をすべきかも分かるよな」
『…えっと、皆ごめんなさい』
耳「え？」
『昨日皆お見舞い来てくれたんだよね？
せっかく来てくれたのに、私あんなことが合って酷いとこ見せた後だから気まずくて
皆を避けてた。本当にごめんなさい』
耳「なんだ、そんなこと？」
切「俺たちは全然気にしてねぇぞ！」
『皆…！ありがとう！』
相「不合格だ」
『「「「「「「「「え？」」」」」」」」」』
相「上っ面だけで話すな。
なぜ授業使ってこんなことしてるか考えろ。
言いたいことあんなら言え」
『で、でも、！』
耳「うちらのこと気遣ってんなら、遠慮とかいらないから」
『…私が皆を避けてた本当の理由は、、』
相「大丈夫」
『私、皆のこと凄く信頼してたの。
1人で戦ってた時どんなに怖くて、苦しくても、
皆がいるからって頑張れた。
ふと、目の隅に皆が見えた時も、助け合ってて
なんていいクラスなんだろって、思った。
だからこそ私がピンチだった時に時、皆に助けて欲しかった。
私と同じヒーローを目指す皆ならって、
助けに来てくれるって、、
ごめんね、私がおかしいの。
だから、気にしないで』
爆「ｹｯ私の方がヒーロー向いてますよってアピールかよ」
『そ、そんなつもりじゃ！』
爆「そんなつもりじゃなくても俺らにはそう聞こえてんだよ！」
『ご、ごめんなさい』
緑「かっちゃん、言い過ぎだよ！」
爆「あぁ？どうせお前も思ってんだろ？」
『ッ！ごめんなさいっ！！』
相「時重！」
爆豪くんの言う通りだ。私が自分勝手だった。
私がおかしいから、普通じゃないから。
私の自分勝手な言葉で、皆を傷つけた。
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なっぱ(プロフ) - 。さん» 本当にありがとうございました!!! (2020年2月15日 8時) (
レス) id: b6e3c485b0 (このIDを非表示/違反報告)
。 - 外せてますよ！ (2020年2月14日 22時) (レス) id: 704c3ea7dc (このIDを非表示/違反報告)
なっぱ(プロフ) - 。さん» 教えて下さりありがとうございます!!!本当にごめんなさい！外せているでしょうか？ (2020年2月14日 21時) (レス) id: b6e3c485b0 (このIDを非表示/違反報告)
。 - オリジナルフラグを外して下さい。違反ですよー。 (2020年2月14日 21時) (レス) id: 704c3ea7dc (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：なっぱ | 作成日時：2020年2月14日 21時
