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貴方side
『うわぁ、来た』
爆「死ねぇぇぇぇぇーーー！！」
『やだ』
葉「あ、穴！？」
爆「俺には関係ねぇ！」
『想定内だよね』
爆「あ？」
『再体験、急降下！！じゃあね爆豪くん』
一時的に1人減った！
『再体験、逆再生！』
逆再生で空いた穴を埋めた。
実際に逆再生してる訳じゃなくて、元の状態に戻しただけだ。
逆再生って言ったらかっこいいじゃん？
上「うぉ？！穴が無くなった！チャンス！！」
八「上鳴さん！ダメです！」
『遅いよ！再体験、リプライ！！』
上鳴が穴のあった場所に来るのを確認して、穴を開けて、閉じるという行為をリプライ、再体験した。
『あとはせっせと何か作ってたやおももとそこで気配消そうとしてる透だね』
ここは正面突破だ！
八「甘いですわ、時重さん！」
『うわっ、！』
大量の拘束具を投げつけられる。
『再体験、急降下！あぶなっ！』
気の緩んだヤオモモを気絶させてから気配を消して核に近づこうとしてる透を捕まえた。
『ごめんね、なるべく痛くないようにするから寝てて』
透も鳩尾を殴って気絶させた。
『さて、あと2人か。なかなか来なかったてことは作戦でも立ててるのかな』
と、いきなり部屋が電気で包まれる。
『っ！電気攻撃ね。プライドの塊の爆豪が他の人にトドメ任せるとか珍し』
ドアの外に気配を感じて、気絶させに行く。
『でもね、電気は意味ないよ』
ヤオモモの作った大量の拘束具を使って拘束する。
『仲間の出したものが仇になっちゃったね』
敵チームの勝利で基礎学は幕を閉じた。
耳「やっぱ強いね」
『そんなことないよ。
個性が強いだけで、私自身は弱っちいもん。
だからさっきも全力で肉弾戦避けたし』
耳「その個性で肉弾戦も強かったら無敵だね」
『ちょっと鍛えてみますか。
でもそうゆうのってどう磨けばいんだろね』
今回はわざと肉弾戦を避けた。
はっきり言って肉弾戦はこの学校の誰よりも強い自信がある。
それなりに努力もしてきた。
ただ、私の戦いのセンスは恐らく異常だ。
小さい頃からの訓練のお陰で、本気を出せば個性を使わずとも直ぐに人を殺せるだろう。
もし、そのセンスを見られ、何故そんなに強いのかと言及されたら上手く隠せる自信がない。
『やっぱり鍛えるのやめた』
耳「はや、さっき始めようかなとか言ったばっかりじゃん」
『うん、なんか違うなって思ったんだよね』
耳「ふーん」
最近毎日のように嘘をついている。
裏切ってるようで凄いいやだった。
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なっぱ(プロフ) - 。さん» 本当にありがとうございました!!! (2020年2月15日 8時) (
レス) id: b6e3c485b0 (このIDを非表示/違反報告)
。 - 外せてますよ！ (2020年2月14日 22時) (レス) id: 704c3ea7dc (このIDを非表示/違反報告)
なっぱ(プロフ) - 。さん» 教えて下さりありがとうございます!!!本当にごめんなさい！外せているでしょうか？ (2020年2月14日 21時) (レス) id: b6e3c485b0 (このIDを非表示/違反報告)
。 - オリジナルフラグを外して下さい。違反ですよー。 (2020年2月14日 21時) (レス) id: 704c3ea7dc (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：なっぱ | 作成日時：2020年2月14日 21時
