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爆「よっこら死ねええええええええええええええええええええええええええええ！！！！」
『ひゃあ』
耳「ちょっとA飛んでった！！」
？「おっと」
『あ、ありがとう！』
？「あぁ。」
相「まずは自分の「最大限」を知る。それがヒーローの素地を作る合理的手段だ。」
消ちゃんの手元には７０５.２とある。
相「じゃあ次時重」
『は、はい！』
なんで私なのか。本当に分からない。
あ、そうだ！私１回無重力体験したんだよね。
ほら、宇宙飛行士が訓練するやつ。
施設の裏のやり取りで連れてこられたんだよな
それをボールに！！
物に再体験させたことはないけれど、できるはず！！
『ふんっしょっっ！！』
あ、できちゃった。
ボールはふわふわ浮いている。
相「∞」
『おぉ。上出来だね』
自分が浮いてる以外は。
耳「浮いてるけど大丈夫？」
『うん、大丈夫！』
周りざわざわしてるね。
【人見知り発動】
？「先生！！」ビシッ
相「なんだ飯田」
飯「入試首席の爆豪くんは兎も角、なぜ時重さんが贔屓にされているのでしょうか」
相「時重は個性特別選抜生だ」
飯「今までそんな制度はなかったはずです」
？「ある」
飯「む、なんだね」
緑「個性、身体能力、頭脳共にずば抜けた生徒にのみ与えられる制度。10年前にできた制度でこれまで規定に達する生徒がいなかった。でも、この制度って、、」
相「そうゆうこと。もういい緑谷」
『え、何？』
緑「いや、な、なんでもない！！」
『そっか、』
何か隠してる。それぐらい分かる。
今は気付かないふりをした。
「てか、このテスト超楽しそうじゃね？」
「それな！」
消ちゃんの雰囲気が重い。
やばい。非常にやばいぞ。
相「よし トータル成績が最下位だった者は見込み無しと判断して除籍処分としよう」
ほらね。言わんこっちゃない。
まぁ、私は大丈夫だろう。
今回個性はほとんど必要ない。
反復横跳びで計測が大変だったり、上体起こしで響香に頭突きしたりしながらもテストは終了した。
終わると直ぐに結果が発表された。
1位か、よかった。
横の緑の人大丈夫かな、
相「ちなみに除籍はウソ
君らの最大限を引き出す合理的虚偽だ。」
珍しい。
相「今回は個性ありのテストだよな？」
「「「「「「「？はい」」」」」」」
相「時重お前個性全力で使ったか」
『いや、まぁ、、、』
相「結果が良かったからいいもののこれで結果が悪けりゃ除籍にしてたぞ。放課後職員室」
『は、はいぃ』
死亡確定。
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なっぱ(プロフ) - 。さん» 本当にありがとうございました!!! (2020年2月15日 8時) (
レス) id: b6e3c485b0 (このIDを非表示/違反報告)
。 - 外せてますよ！ (2020年2月14日 22時) (レス) id: 704c3ea7dc (このIDを非表示/違反報告)
なっぱ(プロフ) - 。さん» 教えて下さりありがとうございます!!!本当にごめんなさい！外せているでしょうか？ (2020年2月14日 21時) (レス) id: b6e3c485b0 (このIDを非表示/違反報告)
。 - オリジナルフラグを外して下さい。違反ですよー。 (2020年2月14日 21時) (レス) id: 704c3ea7dc (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：なっぱ | 作成日時：2020年2月14日 21時
