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菅「よし、準備完了。ここにうつ伏せになれ」
『はーい！』
ひざしの部屋でマッサージをしてもらうことになった。
『え？2人でするの？』
菅「あぁ、任せろ。」
『じゃあお願いしますっ！』
どんどんコリがほぐれる感じがする。
『凄いよ2人共！んっ、気持ちぃ〜』
菅「そうか。良かった。」
『んん、最高〜！んぁ、、、、』
菅／山「「！」」
山「耳にもツボがあるんだとよ」
『へぇ〜ほんとに詳しいんだね、ひざし、、、
ひぁっ！』
菅「足も念入りに、な？」
『気持ちぃけど、なんか様子、んっ、おかしくない？』
菅「気のせいじゃないか？」
山「うん、気のせいだろ。」
『それならいいけど、、、ちょっ、そこ、っ！
くすぐったいよ！、んん、』
やっぱり様子がおかしい。
その時、急にドアが開いた。
相「おい」
ドスの効いた声だ。
山／菅「「ひぃっ」」
『消ちゃん！2人がなんか変！』
消ちゃんに抱きついた。
山「抜け駆けかてめぇ」
菅「ずりぃぞ」
相「違ぇよ。Aこいつらはもうやめとけ。マッサージなら俺がしてやる。」
『え！いいの？なんか2人の目が血走ってたから怖かったんだ！』
消ちゃんが頭を撫でてくれる。
2人は消ちゃんを睨んでいる。
相「ただし、夕飯までな」
『うん！』
消ちゃんのマッサージは優しくて少し寝ることが出来た。
『いただきまーす！』
ランチ「はい、どうぞ。」
『う、美味しい!!やばいよ！』
ランチ「いっぱい食べてね。」
香「んー！やっぱり美味しい！」
皆も喜んでいる。この空間が一番好きだ。
『うっ、』
相「どうした？」
『うっ、吐きそう。』
相「これに吐いていい。」
『うぅ、ごめん、なさいっ、ゲホッ 』
また血を吐いた。
必然的に食べたものも戻してしまう。
『ランチラッシュ、ごめんなさいっ 』
吐いてしまった申し訳なさと、トラウマを消せていない自分の不甲斐なさで苦しなってしまう。
ランチ「、？ちょっと首触るね」
うそどうゆうこと？
なんか触られてる、
山「何してんだ」
ランチ「やっぱり。ここ触ってみて。」
香「なにこれ、しこり？」
山「しこりってやばくね？癌?!」
ランチ「違う。何かの機械だ。」
『機械？なんで、、、、！痛っ』
相「大丈夫か？」
『なにか思い出しそうで、でも無理に思い出そうとすると頭痛が、、』
相「無理するな」
『個性使ってもいい、思い出せそうで、』
相「あぁ。俺らは気にするな。」
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なっぱ(プロフ) - 。さん» 本当にありがとうございました!!! (2020年2月15日 8時) (
レス) id: b6e3c485b0 (このIDを非表示/違反報告)
。 - 外せてますよ！ (2020年2月14日 22時) (レス) id: 704c3ea7dc (このIDを非表示/違反報告)
なっぱ(プロフ) - 。さん» 教えて下さりありがとうございます!!!本当にごめんなさい！外せているでしょうか？ (2020年2月14日 21時) (レス) id: b6e3c485b0 (このIDを非表示/違反報告)
。 - オリジナルフラグを外して下さい。違反ですよー。 (2020年2月14日 21時) (レス) id: 704c3ea7dc (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：なっぱ | 作成日時：2020年2月14日 21時
