【ツイステ】ヴィルの彼女は天使で皆に愛される【ヴィル・シェーンハイト】2

続き ページ19

引き続きヴィルside

｢私はねA・ベネットって言うの｡マレウス君は何で此処にいるかわかる？｣

マレウス小｢分かんない｡気がついたらここにいたの｣

それもそうね｡口調がいつもより幼いものきっと体と記憶両方が退行したのね

｢そっか｡なんかわかる？リリア｣

マレウス小｢リリアいるの？｣

そういえばリリアとマレウスは共に長くいるんだったけ？

｢うんいるよ｡ほら｣

リリア｢おやおや懐かしいのぉ｣

マレウス小｢リリア！｣

｢仲良いねぇ｣

マレウス小｢お姉…さんは？｣

ヴィル｢アタシの事かしら？アタシはヴィル・シェーンハイト｡そして男よ｣

マレウス小｢ごめんなさい｡ヴィルお兄さん｣

ヴィル｢それよりそんな能天気なこと言ってる場合じゃないでしょう｡どうするの？｣

トレイ｢先生が言うには2、3日は治るのにかかるらしいぞ｣

2、3日も…あのモブ覚悟しておく事ね

┈┈┈┈┈┈
モブ｢ぶえっくしょい嫌な予感｣

まぁモブのことはどうでも良いわ←

┈┈┈┈┈┈

リリア｢それは困るのぉ｣

困ったわね

｢うーんどうしよっか｣

マレウス小｢ぼ､僕お姉さんとAさんといたいっ！｣

？？何故わざわざAのことを？

リリア｢マレウスよ｡いい子じゃからわがまま言うでない｣

マレウス小｢やぁだぁぁAお姉さんといるお姉さんじゃなきゃ嫌だぁぁぁぁ｣

リリア｢困ったのぉ｣

｢うーん私はいいけど､ヴィルは？｣

私は…

ヴィル｢…良いわよ｡しょうがないもの｣

いくら嫉妬したとはいえ､相手は記憶もない子供だもの

マレウス小｢やったぁぁぁ｣

リリア｢すまないなA､ヴィル｣

とは言え､この後どうしましょうかね｡早退するにしろ先生に話つけないといけないわよね

ヴィル｢クルーウェル先生｡今日は早退してもいいですか？｣

ダメとは言われないでしょうけど

クルーウェル｢あぁ｡他の先生方にも話はしておく｡元に戻す薬ができるまで頼んだぞ｣

ヴィル｢えぇ。もちろんです｣

｢とりあえず寮に帰る？｣

ヴィル｢そうね｡行きましょう｣

マレウス小｢Aお姉さんだっこして？｣

｢ふふ｡可愛いなぁ｡勿論おいで？｣

マレウス小｢やったぁ｡ありがとうAお姉さん｣

面白くないわね､大人気ないけど

ヴィル｢それじゃあ早く行くわよ｣

｢うん！｣

--------ｷﾘﾄﾘ線--------
続きます

続く  (更新停止中) お気に入り登録で更新通知を受け取ろう

←マレウスが 白衣で ｢やぁぁぁぁだぁああ｣と叫ぶ

• 金　運: ★☆☆☆☆
• 恋愛運: ★★★☆☆
• 健康運: ★★★★★
• 全体運: ★★★☆☆

ラッキーアイテム

革ベルト

ラッキーカラー

あずきいろ

ラッキーナンバー

8

ラッキーアルファベット

X

ラッキー方角

西 - この方角に福があるはずです

おみくじ

おみくじ結果は「末凶」でした！

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す