芸能人カップル (ページ3)

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『いーね！可愛い！いーよ！もう1枚！』

ﾊﾟｼｬ

『はい！休憩いーよー』

「ありがとうございました！」

私は今大人気アイドルFLOWERのメンバー

Aりんかだ。

今は雑誌の撮影中。

ﾋﾟｺﾝ

「紫耀からだ。」

紫耀[今日の夜あいてる？]

[あいてるよー]

紫耀[おけ。終わったら俺の家]

はい。これもう強制ですねはい。

平野さん強引です。モテないよ♡

スタンプだけ送っとく。既読無視。はい。

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「やっほー」

紫耀「遅いー」

「仕事長引いたごめん」

紫耀「今日は俺がご飯作ったんだ！」

「え！うそ！食べるー！」

紫耀のご飯なんて何億年ぶりなんだろ？

紫耀「おい。声に出てんぞ」

うわぉ♡

「いただきまーーす！」

紫耀「どう？」

え、え！なにこれ。

「美味しすぎるーーーー♡」

紫耀「ふふっ。よかったー」

「これからも紫耀が作ってよ」

紫耀「無理」

「即答かよ」

私たちは同棲をしているわけじゃないけど、一緒にいられる時は一緒にいるようにしてる

紫耀「明日しごとは？」

「あ。夜から」

明日は大きな音楽番組に出る。
生ライブみたいな感じらしいから夜からだ

紫耀「ライブ？」

「うん」

紫耀「あ、それ俺も出るよ」

(きんぷりデビューした設定です)

「ええええええ！！やったぁぁ」

紫耀「お風呂はいっておいで。
どーせ泊まるっしょ？」

「よくお分かりでっ」

私がそう言うと紫耀はキラキラ笑顔で笑った。
アイドルスマイルじゃないよ笑

お風呂から出たら紫耀のお洋服が置いてあったからそれを着る

あ。よく泊まるから私の下着は置いてある。

「でか」

でっかいからTシャツだけ借りてでる。

紫耀「りんか下履いてる？」

「え、いつもの事じゃん笑」

紫耀「透けてるんだけど無防備女」

「げっ！ひっどおい！」

紫耀「はい。ベットね」

ここでも強制なんですね。平野さん。

「あんまり激しくしないでよね。明日あるんだから！」

紫耀「あ、やる気なんだ。へー」

だってそーゆう雰囲気じゃん？！

紫耀「やったげよっか？ﾆﾔﾆﾔ」

この顔に私は弱い

「紫耀の好きなようにしてっ///」

朝までコースでした