第41話 ~及川side~ ページ43
『だからさぁ……及川は主将何だから女の子に囲まれてヘラヘラしてないでぇもっとちゃんとしなきゃ…』
…俺は今、眠くて機嫌の悪くなった矢崎に説教を受けています。
そしてネムネム矢崎は自分の部屋にお客様用の布団を持ってきて敷いています。
「…何これ、俺は矢崎の部屋で一緒に寝なきゃいけないわけ？」
『ん…？
あ…ベットがいいなら私の使う……？』
「いや、そういう訳じゃなくてさ」
『ん…ならいぃじゃん…』
『ほらほら寝るよ…』
と言って矢崎は電気を消した。
暗っ←以外に暗いのダメだったりする及川君。
いやいや待てよ
俺の布団は矢崎のベットの下に敷かれてるわけじゃん？
俺の隣には矢崎が寝てんじゃん？
こ い つ 寝 相 悪 い ん だ よ 。
…落っこちてこなけりゃいいんだけど←
確か地方の合宿に混ざる時のバス移動の時、眠ってた矢崎の足が変な方向に放り出されてたような…←矢崎さんひとり席
『…ま、いっか』
スパルタの部活と矢崎のあの体力を使うW⚫iゲームでボロボロの体を休めようと
俺は静かに目を閉じた。
…矢崎、寝言が煩い←
.
.
モゾ…
モゾモゾ…
「ん…」
俺はある違和感で目を覚ました。
俺が今寝ている布団の中で何かが動いている。
何 か が 動 い て い る ←
まさか…
「…矢崎？」
俺は重い体をゆっくりと起こした。
そして、蛍光色で暗闇でも光っている時計の針に目をやる。
2時54分……
まだまだ夜中だ。
「ふぁ……」
俺は眠い目を擦りながら自分の携帯の光をそのモゾモゾに当てた
やっぱり矢崎だった。
「落ちてきやがったのか…」
矢崎がベットから落ちる、という俺の不安は見事に的中した
「だからって夜中に起こすよな…」
俺は、はぁ…とため息をついた。
俺は矢崎の子守役か
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雨乃 渚(プロフ) - 心愛さん» 更新ができていなくてすみません！m(_ _)m ご期待に応えられるか分かりませんが…精一杯頑張ります！ (2017年12月28日 19時) (
レス) id: 7cb4049cf5 (このIDを非表示/違反報告)
雨乃 渚(プロフ) - るみさん» あ、あと、全然荒らされてないですよ？！全然大丈夫です！ のどかちゃん…(苦笑) ウザったらしいキャラではあると思いますが、それも踏まえて楽しんで頂けると嬉しいです！！ (2017年12月28日 19時) (レス) id: 7cb4049cf5 (このIDを非表示/違反報告)
雨乃 渚(プロフ) - るみさん» 返信が遅くなってしまい、すみません！！ 今夜更新できるよう頑張りますので、今しばらくお待ちください…！本当にすみませんでした！！ (2017年12月28日 19時) (レス) id: 7cb4049cf5 (このIDを非表示/違反報告)
るみ - ごめんなさい！あの時イライラしてたので荒らしてし待って…のどか嫌いなのは本当ですけどすみません！ (2017年12月25日 12時) (レス) id: b31b2b77bc (このIDを非表示/違反報告)
心愛 - マジでのどかムカつく。のどかの裏の顔をみんな知ってのどかを孤立させてください。のどかマジムカつくんで。 (2017年12月24日 17時) (レス) id: 64d244ca82 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：雨乃 渚 | 作成日時：2017年8月10日 1時
