1話 ページ2
−授業が終わり、部活に入っていないAはすぐさま寮へと帰る
そして、彼女が真っ直ぐ向かう先はなんと!
サバナクロー寮長のレオナの部屋
彼の部屋にヅカヅカと入り、彼の大きなベッドにダイブする
そしてユニーク魔法を解いて
『疲れたぁ〜!!』
と言うのが最近Aの日課となっている
レオナとラギーに女であることがバレたこともあり、2人の前では気にせず女の子の姿でいるのだ。
レオナの部屋は広く、ベッドもふかふか、ユニーク魔法を使わなくてもいいということでレオナの部屋に入り浸っている。
そして、何よりレオナの部屋にはAの想い人であるラギーがよくいるためである。
少しでもラギーと一緒にいたい、少しでもラギーの声が聞きたい、少しでもラギーを見つめていたいetc…
そんな乙女心があるのだ。
『ラギーとレオナさんが帰ってくるまで少し寝よっ』
っと、Aはそっと目を閉じた
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こん - うっわ正直マジ好きラギーさいこー! (2021年11月16日 15時) (レス) @page6 id: 9c4199c2cb (このIDを非表示/違反報告)
れんか - え、めっちゃラギーかっこいいんだけど?! (2021年2月5日 0時) (レス) id: b5b9f86a00 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:有里さりあ | 作成日時:2020年10月24日 21時