10人目はちょっと残念な雪男.2 (ページ49)

今日:5 hit、昨日:7 hit、合計:177,614 hit

▽ ページ49

side 深澤辰哉

無人島生活1日目の夜

A震えてる。やっぱ寒いか…

森本「そんなあなたにベンチコート」

『慎太郎さん素敵』

へんな茶番、笑

まぁ冷え込む夜は俺らも少し寒い

あ、慎太郎は全然寒そうにしてない( )

『ふっかさん、俺ベンチコートあるから。』

カーディガン…

深澤「ありがと、でも大丈夫？」

『大丈夫だよ～』

松村「上着持ってきて正解」

みんな持ってきてんのかよ…

『さむい…』

深澤「風邪引くなよ？」

『あっためて、、凍る。』

手を握るとめちゃくちゃ冷たい

深澤「大丈夫？」

スタッフさんは…海側か。

『ん、』

深澤「北斗あっためてやって」

松村「冷えすぎじゃない？」

『調子…わるい、けど言わないで』小声

小さな声でお願いされて確かにカメラあるしな、と言うことを聞く

森本「火強めたけど焚き火の近く行く？」

『うん、ちょっとあたりたい』

起き上がらせてからみんなで焚き火の前に座って…

記憶が無い( )