すとーんずとお姉さん。

ゲーム ページ16

side 深澤辰哉


下3人が寝ている間にゲームをする



樹「勝った！」

優吾「樹強いなぁ笑」

深澤「まじ勝てねぇ」

優吾「次ぷよぷよ」

深澤「無双する気か…」

樹「じゃあさ、父さんなにがいい？」

深澤「マリカ！！」




マリオカートを選択し、大人気ないけど勝ってやる！と気合いを入れる




深澤「負けた〜」

優吾「え」

樹「父さん弱くない？」

深澤「クレーンゲームなら負けねぇんだけどなぁ」

樹「行きたい！」

優吾「いや母さんに聞かなきゃ行けないよ」



俺運転できないからな、うん。

聞いてくるか！と立ち上がると昼寝から起きた北斗が泣き始めた

あれ、さっきまでキッチンにいたのにいない

Aを探してると仕事部屋からでてきた



『ごめんごめん笑』

深澤「あ、泣き止んでる」

『泣いたほっくん抱っこしながら探してくれてたんだね笑』

ありがとう。と笑ってくれた



深澤「あとさ、ゲーセン行きたくて」

『は？はい？』

樹「父さんクレーンゲーム得意なんだって！」

『なるほどね笑、車出すから準備しておいで』


やった〜と子供達は準備しにいく


深澤「いいの？」

『送るだけね？』

慎太郎「おれ！けーきたべたい！！」

『じゃあ買ってこようか笑』

昌也「えー、ままのけーき！」

『材料買わなきゃ笑』

結局全員でお出かけだ



『大我も行こ〜？』

大我「はーい」

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