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安田side
うーん...
あ、どうも安田ですー。
実はなちょっと気になることがあるねん。
相葉くんのことなんやけど、少し様子がおかしかったんよ。ほら僕って人の心が読める特技持っとるやん？
やからなおさら。
だからそれを確かめるために挨拶したいという納得できる理由で行こうとしたら早速村上くんに怪しまれてしもうた。
考え事しょうたら大倉にも言われてもうたし。
脳みその中お花畑とか言われとるけど、たまには考えるんやで？いつもそうだと思わんといてな。
そんなこんなで楽屋に到着。すると中から
ガン！ガン！ゴン！
思わずみんなと顔を見合わせる。
急いで横ちょがドアを開けると、
そこには座っている相葉くんと相葉くんを囲んでいる4人が。
安「え？何があったん？」
s「うぉ！びっくりした。7人揃ってどうしたの？」
渋「いや、先に安が質問してん。何があったん？」
m「何って相葉くんがコケたから大丈夫かって駆け寄
っただけ」
横ちょが急いで相葉くんのところへ。
村「でも俺らがこの部屋に入る前に何かでっかい音聞
こえたで？」
丸「何か殴るような音だった気がします」
n「何いってんですか。相葉氏がコケた際に壁と机に
思いっきりぶつかっただけですよ」
いや二宮くんの言ってること絶対違う。だって相葉くんが座ってるところ机と反対の所やもん。それにぶつかっただけであんなおっきな音出るかな？それは他の6人も思ってたみたいで顔が難しくなっとる。
m「それより、君たちは何しに来たの？俺らまだ次の
仕事があるし忙しいんだけど」
錦「なんでそんな冷たいん？ただ挨拶しに来ただけや
んか」
2人の発言で気まずくなる空気に咄嗟に横ちょが
横「そっかそれは悪かったな。相葉も大丈夫そうやし
俺ら帰るわじゃあな！」
と言って無理やり僕らの楽屋に帰す。
o「バイバイ！」
in楽屋
大「ちょっと横山くんどういうことやねん！」
錦「ホンマやわ、まだ話したかったんに」
村「まぁまぁ、それよりヨコなんかあったんか？」
横「みんなさ今日の収録どうやった？」
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作者名：クリ | 作成日時：2020年9月24日 21時
