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相葉side
a「今日で退院か、いやーみんなといれてすごい嬉し
かったよ。ありがとうね」
横「俺らはお前が心配なだけやねん。みんな相葉と関
わりあっていい奴ってことも知っとるし」
a「そっか」
ヨコにそう言われて、恥ずかしいや。
渋「なあ！ババ抜きしようや！」
錦「やりたい！相葉くんどんだけ弱いか気になる
し！」
横「ほんま弱いで！」
安「そんなに弱いんですか？w」
a「ヨコに言われたくないよ！安は俺のこと馬鹿にし
てない？」
安「してないしてない！」
丸「俺らの中だったら誰が一番強いんやろ？」
大「頭の回転早い亮ちゃんや安やない？」
村「大倉も強そうやけどな」
一回戦目終了後
a「あー負けたー」
渋「相葉よっわ」
丸「思ってた以上でした」
錦「ここまで弱いとわ」
安「毎回最弱王になることも納得できます」
a「みんなひどくない！？」
村「まあまあ、そこまでにしときって」
大「村上くんは一番最後まで残っとったからそんなこ
と言えるんやろ？」
横「ほんまやで」
村「なんやと？」
a「ねぇ！もう一回！！」
ちなみに一回戦目最初に抜けたのは意外にも丸。
みんなびっくりしてたよ！
二回戦目に入ろうとした時
コンコン！
a「はーい！ってあ...」
村「相葉ちゃんどしたん？..お前ら何しに来たん？」
そこにいたのはニノ、翔ちゃん、リーダー、松潤。
ヒナの聞いたことないような声の後にみんなが庇うように俺の前に。
俺は少し息がしづらくなったけど、ヤスが
安「大丈夫やから」
と言って背中をさすってくれた。
s「お見舞いだよ」
渋「お前らにお見舞いする資格なんかないやろ」
m「俺らはお見舞いもあるけど謝りに来た」
渋「は？」
n「今まで酷いことをしてきて本当に悪いと思ってま
す。ごめんなさい！！謝っても許してもらえない
ことは分かってますけど」
o.s.m「ごめんなさい」
そう言って頭を下げるみんな。
錦「ほんまに悪いと思ってるんですよね？」
m「はい、だからちょっと五人にしてほしい」
横「なんでなん、お前らまたなんかするやろ」
村「せや、信用できひん」
a「俺からもお願い。少し五人にしてほしい」
大「でも...」
a「大丈夫だから。ね？」
渋「そこまで言うならわかったわ」
錦「すばるくん！」
渋「俺やって嫌や。でも本人の要望でもあるんやし」
丸「確かに」
そう言って関ジャニ∞のメンバーは出て行って俺らだけの空間に。
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作者名：クリ | 作成日時：2020年9月24日 21時
