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相葉side
関ジャニ∞のおかげでぐっすり眠れた夜。
俺が起きた時もう既にみんなは起きてた。
横「おはよう、お前まだ熱あんねんから無理すんなよ
それからお前のスケジュールも整えてるから」
a「ありがとう」
安「相葉くん、仕事どうなさるんですか？」
あ、そうだ仕事があるんだ。どうしよ....
渋「取り敢えず、少しの間は相葉のことは看る予定や
で、精神的にも迷ってるし。あんま無理せん程度
にな」
a「俺は、明日仕事で一回メンバーと話したい」
大「なんかあったらすぐ言ってくださいね！」
安「心配やなー」
村「じゃあ仕事終わったら俺ん家来い。一人じゃ俺ら
が不安やねん。少し泊まってくか？」
a「明日はお邪魔させてもらうけど泊まりはいいや。
気持ちだけもらっとくよ」
村「そうかわかったわ」
錦「ただいま〜」
安「あれ？亮と丸どこ行っとったん？」
錦「なんかお腹空いたなって、やからはい、プリン。
相葉くんのもありますよ」
大「やったー！俺めっちゃお腹空いててん！」
a「相変わらずだなw、ありがと二人とも。あれ？
これ俺の好きなやつじゃん。偶然？」
丸「相葉くん甘い物好きなこと知ってるし俺も好きや
からこれかなーって」
a「ありがと！」
みんなに色々としてもらって迷惑かけてる。でも関ジャニのみんなだったらなんでも話したいと思えるようになっちゃった。
松本side
m「ハァ？相葉が入院で撮影が3日できない？」
s「何やってんだよ！あの迷惑男」
o「ねぇ、どこに入院してるの？」
マ「えっとー☆☆病院です」
それだけ言ってマネージャーは慌ただしく楽屋を出て行った。
リーダーそれ聞いてどうするんだろう。
n「大野さんそれ聞いてどうするんですか？」
あ、ニノが言ってくれた。
o「決まってんじゃん。行って懲らしめるんだよ」
s「いいねー、具体的には？」
o「多分今ね関ジャニ∞と一緒にいる。でも、俺たち
が反省したように現れて、俺らだけにしてもらっ
たら」
n「なるほど、その間に色々とやるって事ですか」
o「そういうこと」
m「名案じゃん！いつ行く？今から？」
s「今から行こうよ！どうせ暇だし」
あの迷惑男、コテンパンに苦しめてやる。
いつの間にか関ジャニ∞なんか味方につけちゃって。
別に関ジャニは嫌いじゃない。むしろ好きだよ。
でもあいつといるのは気にくわない。
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作者名：クリ | 作成日時：2020年9月24日 21時
