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そのころの魔理沙 ページ24

Aがまた眠った時。

魔理沙は。


ーー

早く…早く紅魔館の奴らに教えてやらなくちゃっ!




魔理沙「美鈴!」

ようやく門の前に着き、門番をしていた美鈴を呼びかける。

まぁ…その美鈴は寝ていたのだが…

美鈴「ん…あれ?魔理沙さん?どうしたんです?」

魔理沙「話は皆揃ってからだ!他の奴らは?」

美鈴「あぁ。今はレミリア様が散歩に出てますよ。咲夜は日傘持ちで…」

魔理沙「あぁもう!こんな時に!」

美鈴「何かあったんですか?」

私が慌てているというのに、美鈴は?マークを浮かべている。

まぁ何も話していないし、当たり前か。

魔理沙「Aが目を覚ましたんだ!
とりあえず私はレミリア達を探して来るんだぜ!
美鈴はフランたちを頼む!先に行っててくれて構わないんだぜ!」

美鈴「Aさんが!?わ、わかりました!今すぐにっ!」

そうして私はレミリア達探しへ。
美鈴はフランやパチュリー達を呼びに中へ入っていった。



ーー魔理沙ーー

レミリア達はどこにっ…

魔理沙「おーい!レミリア〜!咲夜〜!」



レミリア「ん…?今の声…魔理沙?」

森の奥で、レミリアは座り、本を読んでいた。

魔理沙「なんでこんなとこで…」

レミリア「あら。結構気持ちいいのよ?
たくさんの木々のお陰で日光も当たらないし、風が気持ちいのよ?」

魔理沙「そうか…ってそうじゃなくて!
レミリア!咲夜!今すぐ来てくれ!」

咲夜「一体どうしたのよ…そんなに慌てて…」


魔理沙「Aが目を覚ましたんだぜ!側には今霊夢が付き添ってくれてる!
美鈴にはもうフランやパチュリーのことを頼んであるから
私達も早く行くんだぜっ!」

レミリア、咲夜は一瞬驚いた顔をし、

レミリア「わかったわ!咲夜!今日の散歩は中断。
早く行くわよ!」

咲夜「はいっ!」

急いで片付け、
3人でAのいる博麗神社へ向かう。

ーーーーーーーーーーーーーーーー

魔理沙目線でも書いてみました。
どうでしょうか。

それと、全然投稿をしていなかったのにもう400hit!?

あぁぁぁありがとうございますっ!!

見てくれてる人がいるのに私はまったく更新してなくて…本当にすいませんでしたぁぁぁぁぁ!

ありがとう→←やっと…っ!



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設定タグ:東方project , 夢小説 , 紅魔館組   
作品ジャンル:アニメ
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ルナ☆ノワール(プロフ) - ルーさん» ありがとうございます。空き時間ができたら更新できるよう頑張ります。 (2018年2月19日 23時) (レス) id: 8e0977fdf9 (このIDを非表示/違反報告)
ルー - 面白い!更新頑張ってください (2018年2月17日 21時) (レス) id: 01173931e4 (このIDを非表示/違反報告)
ルナ☆ノワール(プロフ) - ムギュさん» 全然更新できてないっすけどね…ははは((( (2018年1月14日 0時) (レス) id: 8e0977fdf9 (このIDを非表示/違反報告)
ムギュ(プロフ) - 面白いです!続きを楽しみにしています (2018年1月13日 21時) (レス) id: a0a58ece36 (このIDを非表示/違反報告)
ルナ☆ノワール(プロフ) - 炙りチャーハンさん» ありがとうございます。できる限りご要望におこたえします。コメントありがとうございました! (2017年8月17日 19時) (レス) id: 8e0977fdf9 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ルナ☆ノワール | 作成日時:2017年3月10日 22時

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