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やっと…っ! ページ23

Aが博麗神社に眠っている間お世話になっているのには、理由がある。

それは

紅魔館では広すぎること。
メイドの中でも、伝えていない者もいること。
そして、霊夢の近くにいること。

霊夢が封印した裏A。
封印した本人が目を覚ますまで、そばにいないといけないという条件があったのだ。

だから紅魔館の皆は、毎日のように会いに来る。


そしてAが眠ってからもう3ヶ月。

やっと…っ!



博麗神社で寝ていたAの指がピクリと動いた。

霊夢「Aっ!?」

A「んっ…」

そこへ丁度魔理沙がお見舞いに来た

魔理沙「霊夢。Aの様子はどう…だ…

A!?」

魔理沙も駆け寄り、驚きを隠せない。

A「ここは…」

霊夢「私の家よ!目を覚ましたのね!よかった…」

A「霊夢…私…どれだけ眠っていたの?」

霊夢「…約3カ月ぐらいね…」

A「そんなに!?ど、どうしよう…早く紅魔館に戻らなきゃっ…つっ…」

布団から起き上がり、駆け出そうとしたAに、激痛が走る。

魔理沙「病み上がりなんだから無理したらダメなんだぜ!」

霊夢「まだ寝てなさい!」

A「でも…」

魔理沙「私は紅魔館の奴らを連れて来るぜ!」

霊夢「えぇ。お願い!」

魔理沙は急いで紅魔館へ向かった。



霊夢「A。大丈夫?食欲はある?おかゆぐらいならだせるわ」

A「ありがとう…じゃあ…今日だけは…お願いしていい?」

霊夢「!もちろんよ!」

霊夢は、Aは遠慮してしまうのでは。と思っていたが、

頼ってくれた…それだけで少し嬉しくなった。




霊夢「できたわ」

おかゆを持ち、Aの元へ運ぶ。

A「あ、霊夢。ありがとう…」

霊夢「えぇ。食欲はあってよかったわ」

A「いただきます…」

おかゆを口へ運ぶ。

A「っ!おいしい!」

霊夢「当たり前よ!私が作ったんだもの」←

ドヤ顔霊夢…

本当に美味しいなぁ…霊夢って料理できたんだ…←

霊夢「じゃあ。食べたら少し休んでなさいよ?」

A「うん。ありがと。そうするよ」

そうして、私は眠りについた。

お嬢様達が来てくれるまで

ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

更新ものすごく遅れて大変申し訳ありませんっ!!本当にすごく謝罪しますっ!!!(泣

霊夢「待たせすぎよね」
魔理沙「何やってるんだぜ駄作者…」

ごめんなさい…本当にごめんなさい…うぅ…

そのころの魔理沙→←お願い…



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設定タグ:東方project , 夢小説 , 紅魔館組   
作品ジャンル:アニメ
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ルナ☆ノワール(プロフ) - ルーさん» ありがとうございます。空き時間ができたら更新できるよう頑張ります。 (2018年2月19日 23時) (レス) id: 8e0977fdf9 (このIDを非表示/違反報告)
ルー - 面白い!更新頑張ってください (2018年2月17日 21時) (レス) id: 01173931e4 (このIDを非表示/違反報告)
ルナ☆ノワール(プロフ) - ムギュさん» 全然更新できてないっすけどね…ははは((( (2018年1月14日 0時) (レス) id: 8e0977fdf9 (このIDを非表示/違反報告)
ムギュ(プロフ) - 面白いです!続きを楽しみにしています (2018年1月13日 21時) (レス) id: a0a58ece36 (このIDを非表示/違反報告)
ルナ☆ノワール(プロフ) - 炙りチャーハンさん» ありがとうございます。できる限りご要望におこたえします。コメントありがとうございました! (2017年8月17日 19時) (レス) id: 8e0977fdf9 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ルナ☆ノワール | 作成日時:2017年3月10日 22時

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