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目覚めたのは ページ21

霊夢「そんな…でも…なんで出てこれたのよ…」
裏A「まぁ教えてやる。それは恐怖心だ。」
魔理沙「恐怖心…?」

裏Aは淡々と話す。

裏A「あいつはこの異変に密かな恐怖心を抱いていた。そしてブリタニカというやつが出て来た途端に恐怖心が強くなりすぎて俺に変わった。ってこったよ」
霊夢「そんなっ…」

霊夢。魔理沙は信じられないという顔とともに、Aに無理をさせていたのではないか。という罪悪感もあった。

裏A「だがもうそんなことしらねぇ。俺はずっとこのまま過ごしていくからなぁ」

裏Aはそう言うと少しニヤッと笑った。

魔理沙「それはこっちが困るんだぜっ!霊夢!」
霊夢「わかってるわよ!はぁぁぁ!」

バンッ!

霊夢は裏Aに向かって札を投げ、貼り付けた。
裏Aはどんどん力が弱っていく。

裏A「くっ…何を…」

霊夢「貴方を封印するのよ。このまま入られちゃ。こっちが困るからね」

裏A「おぼえ…てろよ…」

バタッ…

そして倒れた。
それを魔理沙が駆け寄り、抱き上げる。

魔理沙「うまくいったみたいだな」

霊夢「えぇ…でも。この技は完全に封印できるわけじゃないのよ…」

魔理沙「え?」

霊夢「また…いつあいつが…裏Aが出てくるかわからない」

魔理沙「…何いってんだよ霊夢。」

霊夢「え…?」

霊夢のそばに行く。霊夢は悔しそうな顔で、俯いている

魔理沙「例えいつかまた出てきたとしても。私達がいれば大丈夫だろ!」

そう言いニカッと笑う。

霊夢「っ…えぇ。そうね!」

そうして、霊夢と魔理沙は。裏AをまたAの中に封印することに成功した。

また出てこないことを祈り。
出てきても、また自分達で封印をし、
酷い過ちを起こさないように…。

ーーーーーーーーーーーーーーーー

すごく遅くなってすいません!
そして急いで書いたので、意味不になってることがあるかもなのでそこも謝ります…

お願い…→←ここでまさかの駄作者w



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設定タグ:東方project , 夢小説 , 紅魔館組   
作品ジャンル:アニメ
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ルナ☆ノワール(プロフ) - ルーさん» ありがとうございます。空き時間ができたら更新できるよう頑張ります。 (2018年2月19日 23時) (レス) id: 8e0977fdf9 (このIDを非表示/違反報告)
ルー - 面白い!更新頑張ってください (2018年2月17日 21時) (レス) id: 01173931e4 (このIDを非表示/違反報告)
ルナ☆ノワール(プロフ) - ムギュさん» 全然更新できてないっすけどね…ははは((( (2018年1月14日 0時) (レス) id: 8e0977fdf9 (このIDを非表示/違反報告)
ムギュ(プロフ) - 面白いです!続きを楽しみにしています (2018年1月13日 21時) (レス) id: a0a58ece36 (このIDを非表示/違反報告)
ルナ☆ノワール(プロフ) - 炙りチャーハンさん» ありがとうございます。できる限りご要望におこたえします。コメントありがとうございました! (2017年8月17日 19時) (レス) id: 8e0977fdf9 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ルナ☆ノワール | 作成日時:2017年3月10日 22時

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