目を覚ましたら…ここどこ？ (ページ3)

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ん？ここ…どこ？ページ3

私は幸せな生活を送れていると思う。
友達に愛され家族愛され。
もういつか不幸が訪れるのでは…と思ってしまうほど幸せ
でも、そんな私の中につまらないと感じている自分がいる。
いつも考えるけどわからない。
私の日常には何か１つかけている。
それを知るのはまだ先の話。

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Aside

「バイバイ！」
「またね～」
そんな声が周りから聞こえる
今は学校が終わり放課後
みんな自分の家へ帰る時間

「Aちゃん！また明日ね！」
後ろから声がした。
A「うん。またね」
そして私は夕食の買い出しのため、スーパーにより帰った。
A「ただいまー…」
一人暮らしの私に、返事はない。

A「ご馳走様」
ご飯を食べ、風呂に入り出ている課題を終わらせ海外で暮らす家族と電話をして眠る。
それが私の毎日。

そして今日も電話を終え、
布団に入る。
明日からもこんな生活を送ることができると信じて。

事件は翌日起こった

A「あ…れ？
私…なんでこんなとこに…」
どんどん目が覚めていく。

ん？

A「え！？ここどこ！？私家で寝てたはずじゃ…！？」
何が起こって…！
ってかこの後ろのすっごいでかい木は…！？
うぅ…誰か教えて…
誰か…
A「誰か助けてぇ…(泣」
？「何してるのだー？」

え？今誰か…
後ろを振り向くと、1人の人間？…
の女の子が立っていた。
A「えと…貴方は…」
ルーミア「ルーミアなのだー。貴方は食べていい人種なのかー？」

…ん？ごめん。
ちょっとなにいってるのかわからないんだけど…？
って！
A「ちょっ！まって！？す、ストーップ！」
考え事をしている間に、
ルーミアっていう子がどんどん口を開けて近づいてくるんだけど！？
前言撤回っ！
人間なんかじゃない！こんなの妖怪だよおぉぉぉ！？

私はもちろん逃げた。
運動神経良くてよかったぁ…
なんとか撒けたみたい…
もぅ…なんなのこの世界…
っていうかここどこよぉ～…

歩いてたら…神社？かな
帰れるようにお参りでもしていこうかな…
？「あら？見かけない顔ね。うちの神社に何か用かしら？」
巫女さん？
A「あ…えと。お参りでもしていこうかなって思いまして…」
？「お賽銭！？」
A「え？あ、はい」
なんだ急に…
？「で？その様子だと、それだけじゃないんでしょ？」
な、なんでこの人そのこと…
霊夢「私は博麗霊夢。私でよければ話聞くわよ？」
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これからも頑張ります！