目を覚ましたら…ここどこ？ (ページ15)

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人里で見たものページ15

私。Aと霊夢と魔理沙は、
人里へ向かった。

そしてついたんだけど…

A「なんか…人が少なすぎじゃありません？」

魔理沙「確かに…少なすぎるな…」

霊夢「誰かに聞いて見ましょう」

私達はできる限りたくさんの人に聞いた。

そしてわかっこと。

それはこの人による情報からわかっことだった。

人「い、いきなり影が襲いかかってきて！お、俺の友人を…襲ったんだ！俺は…なんとか逃げたんだけど…それ以来…っ…友人の姿を見なくなった。そしてある日、偶然見かけたんだ。でもそいつは化け物みたいに暴れていた…」

でも…考えれば、これしか情報がなかったこと。
それから聞いて見ても、やっぱり行方不明の人がたくさんいるらしい。

A「どうしましょうか…」

霊夢「…これだけじゃ…何もできないわ…」

魔理沙「とりあえず、もっと手がかりを探して見ようぜ」

A「そうだね。」

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魔理沙「何か見つかったか？」

霊夢「いいえ…」

A「ま、魔理沙！霊夢！こっちきて！」

魔理沙「なんだ！？何かあったのか！」

そこで私たちの見たもの。

それは行方不明と思われる人。

だがそれには感情がないように見え、操られている。そしてその瞬間、暴れ出したのだ。

人里で聞いた情報と同じ。
きっとあの人はこれを見たのだろう。

暴走しているその人は、どこか苦しそうにも見える。

自分の意識はまだあるのだろうか…

そしてその人の周りに見えたもの。
それは、影だった。
なんの影かはわからない。だがそれが苦しめている元凶だろう。

私達は顔を見合わせ、

霊夢「助けるわよ」

魔理沙・A「おう！/うん！」

私達はその人にあまり気概を食らわせないよう、影を狙い影を払うことに成功した。

私が特別何かしたわけでもない。
ほとんど霊夢だ。

操られていた人は気絶している。

A「とりあえず…この人がまだ完全に平気かはわからないから、起きるまで様子を見よっか」

霊夢「そうね」

魔理沙「…あの影…案外簡単に払うことができた。それなら…あいつらだってとりつかれる前に払うことができたはず。なんでできなかったんだ…？」

A「まさかその影を…操っている本人がいるのかな」

霊夢「だとしたら。そいつを倒さなきゃ解決しないわね」

魔理沙「そいつを倒して、早く平和が戻るといいな」

A「だね」

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展開早いかもですね…
そこんとこは…すいません。