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百五十四話 ページ4

今回の標的は砂隠れの我愛羅、一尾

私はイタチ兄さんと共に追っ手の足止めに向かった

「止まれ!」

イタチ兄さんの姿を確認した忍達は、離れた場所で足を止めた

追っ手が木の葉の忍っていうのは聞いてたけど、まさかこの人達だったとは

「お前は...」

「うちはイタチ...」

「隣の仮面の奴は一体...」

うずまきナルト、春野サクラ、はたけカカシ

懐かしい面々ね

「イタチ...ホウ、こやつが...あの一族皆殺しのガキかの..」

もう一人は砂隠れのご婦人かしら











「こんにゃろう!俺だけでなく我愛羅まで!」

「俺がお前らぶっ潰してやる!」

イタチ兄さんを睨みつけ怒りを露わにするうずまき君

昔と変わってないなぁ

「みんな!彼奴の目を直接見るな、危険だ!」

兄さんが印を結ぶ素振りをすると、すかさず先生が指示を出した

それから、どう対処すべきか説く

嗚呼、何だか懐かしい

第七班で任務をしていた頃を思い出すなぁ











「一対一なら逃げろ、二対一なら後ろを取れじゃ」

嗚呼、私ってばいけないいけない

「こちらが複数なら一人が陽動、その他は写輪眼の死角になる後ろから常に攻める手じゃ」

今は戦闘中

感傷に浸っている暇は無い

「ふふ、舐められたものですね、うちはも」

「「「?!」」」

「いつの間に...!」

思い立った私は、瞬神の術で距離を詰めうずまき君の首元に刀を当てる

「っ!」

すかさず私目掛けて先生やサクラちゃんが攻撃を仕掛けてきたので、瞬神で交わし兄さんの隣へと戻った

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設定タグ:はたけカカシ , うちはサスケ,うちはイタチ , NARUTO   
作品ジャンル:アニメ
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狗犬(プロフ) - シルビア★姉貴さん» コメント有難うございます!申し訳ないのですが、スラムダンクは詳しくなくて、合作のお誘いは嬉しいのですがすみませんm(_ _)m (4月30日 19時) (レス) id: c4cd770524 (このIDを非表示/違反報告)
もも - ふわちょこ@キメラリさん» 見た〜〜〜!! (4月29日 18時) (レス) id: 090ee67cb9 (このIDを非表示/違反報告)
ふわちょこ@キメラリ - ももさん» あと他の人の小説でこういうことするのも良くないけど、ももちゃん!水未ちゃんの小説見てくれ (4月29日 18時) (レス) id: 7020b21f02 (このIDを非表示/違反報告)
もも - ふわちょこさん» うぇ?! (4月29日 18時) (レス) id: 090ee67cb9 (このIDを非表示/違反報告)
ふわちょこ - ふわちょこさん» 誰ですかあなた。なりすまさないでください? (4月29日 18時) (レス) id: 7020b21f02 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:狗犬 | 作成日時:2024年1月2日 1時

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