【○魂】神威の嫁は夜兎一の美女【神威】

#42 神威side ページ43

あれから数日。
昴が兄弟が欲しいと言ってからほぼ毎日身体を重ねる俺達。

*

貴)ねぇ神威…もう腰がキツい…/////

威)さすがに毎日連発はキツかったかな？

貴)もぅ…/////


*


最近では昴を非番の団員に子守を任せてAも仕事に復帰している。


貴)腰いたァ…

阿)お嬢も大変だねぇ…

威)♪

員)団長、星海坊主さんがいらっしゃってます。

威)ハゲが？


応接室に向かうとハゲが緊張して座っていた。


威)何か用？

星)もうそろそろ子供は産まれてるだろ？だ、だから挨拶に…

威)とっくに産まれてもう2歳だヨ。待ってて。


そう言って俺はAと昴を呼んで応接室に連れてきた。


貴)星海坊主さん！お会いできて光栄です！

星)おおおおううつくしい！さすが夜兎一の美女！

威)お前昴に会いに来たんでしょうが。


俺は昴を抱き上げハゲに見せる。


威)昴だヨ。

昴)だぁれ？

威)お前のおじいちゃんだ。

星)お前にそっくりだな…。

威)悪いかヨ。


A似を望んでたのがバレバレ。


それから色々話をして、星海坊主は帰っていった。

いくらあの生ける伝説に会えたからってAも喜び過ぎだヨ…


貴)あ、妬いてる？

威)妬いてない。

貴)妬いてるでしょ笑

威)…お前後で覚えとけヨ。

昴)ママをいじめちゃやだ！

威)ママはいつも喜んでるヨ？

貴)うるさいっ！///////


顔を真っ赤にするA。

俺の嫁やっぱ可愛いわ、うん、惚れ直すわ。←

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