【○魂】神威の嫁は夜兎一の美女【神威】

#39 貴方side ページ40

とある日、神威は仕事に出ており私は今昴を寝かしつけている。

昴)ままぁ

貴)なぁに？

昴)ぱぁぱは？

貴)パパはね、今お仕事なの。帰ってくるから大丈夫よ？


昴は現在絶賛甘えん坊なんです。
どんな時でも私か神威にくっ付いていたいらしい。


貴)もう夜だから、ママとぎゅーして寝よっか。

昴)ぅん！


抱きしめると、すぐに眠った昴。
私はそれを見て事務作業に移る。

そして2時間後。

貴)んー！終わった！


ガチャ


威)A、ただいま。

貴)おかえり。

威)ねぇA？今日してもいい？

貴)えぇ///どうしたの急に…////

威)突然思っただけだヨ？


いつも通りの神威の子犬顔に負けて、営みは始まった。


貴)横で昴寝てるから、あんま激しくしないでよ？

すると神威は顔を近づけ

威)それはA次第♪


行為も最後へと移って、私は声を必死に我慢する。


貴)っ！/////…っ…////

威)声出してヨ…


そう言って私の手を頭の上で抑える。

貴)かむっ！///…ゃ…/////



その時。


昴)まぁまぁ…

貴)っ！？ちょ！おしまい！


そう言って私は神威から逃げ、服を着て昴の元へ。


貴)ご、ごめんね昴！

威)ちぇ〜…


そう言いつつも、これ以上は何も言わず服を着てそばに来てくれた。


威)昴寝たらもう一回ネ


そう言って微笑む神威。

貴方には勝てません////

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