【○魂】神威の嫁は夜兎一の美女【神威】

#35 神威side ページ36

俺はあの後、万事屋にお礼を言って2人を連れて船に戻った。

貴)心配かけてごめんね、阿伏兎。

阿)帰ってきてくれてよかったぜ…もうすぐで殺されるとこだった…

威)そうだ、阿伏兎。昴の子守お願い。

阿)まぁいいけど…。


俺は昴を阿伏兎に渡し、Aの腰に腕を回し部屋へ。

俺はAを抱きしめた。

威)Aだ…帰ってきてくれた…もう離さない…

貴)神威…

Aは俺の首元に近づき、オカマに付けられたキスマークの上に重ねるように自分のキスマークを付けた。

威)A…？///

貴)たまにはいいじゃないの…


ドサッ

俺はAを押し倒す。

威)改めて俺の女だってこと、身体の芯にまで教えてやる。

俺は自分の三つ編みを解き、Aにキスをする。

貴)んっ…かむぃっ…


ーーーーーーーーー
ここから貴方side

三つ編みを解いて、私を求める神威はすごくかっこよく見えた。
言葉にしなくとも伝わってくる。

私を心から愛してくれている事…。

威)Aっ…

行為は激しさを増す。

威)絶対っ…お前を離さないっ…何があっても…

貴)離さないでっ…/////


*


そして私達は、お互いの存在を確かめるように果てた。

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