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大我side ページ26

高『相談って?』
『うちのクラスに松村北斗っているじゃないですか。』
高『いるけど、どうかしたの?』
『まぁ、どうにかして学校に来させたいな。と。』
高『確かに松村を来させたいのはやまやまなんだけどね。
  って、京本くんって松村に会ったことあるんだっけ?
  中学も高1のクラスも違うらしいから会ったことないはずじゃ…。』
樹『あ、それに関しては俺が会わせました。』
『はい。』
高『松村が学校に来ない理由に関しては何か知ってる?
  俺、詳しい理由がわかんなくてさ。』
『いじめが理由だと。』
高『いじめ?』
『はい。北斗、同性愛者なんです。
 この事は現に樹しか知らないけど、北斗は今、俺と付き合ってます。
 そして、北斗は同性愛者だと言う理由でいじめられてて。それで学校に行けなくなったと聞きました。』
高『今の松村は何してる?』
樹『北斗はひとり暮らししてます。その為にバイトを何個か掛け持ちしてます。』
高『ひとり暮らしな理由は知ってる?』
樹『親に自分が同性愛者なことをカミングアウトしたら捨てられた、と言ってました。』
高『そうなんだ、
  これは俺も言わなきゃな。』

そして、高地先生から驚きの言葉を聞いた。


_
会話文すぎるwwwwww

きょもsideで心の声が最後のひと文だけと言うねww

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作者名:友 結 。 | 作成日時:2019年8月7日 22時

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