短編集という名のなにかです。 (ページ2)

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☆眠い：和牛川西ページ2

朝…8時15分
昨日は…飲みに行って、、そのまま寝た。
そして…めちゃくちゃ、頭が痛い。
昨日、飲みすぎてしまった…
そして、今…賢志郎が起こしに来てくれてる。

川『Aご飯できたで。』

『うぅ…ん』

川「Aおはよう。」

『んん…おはよう…』

川「Aまだ眠いんか？」

『眠い…ってか、昨日飲みすぎて頭痛い』

川「あぁ…そういうことか。」

『もっかい寝ていい？』

川「でも…もう8時やで？」

『えぇ…仕事、10時からやろ？ええやんか…』

川「でも、早いうちに起きた方がええんちゃう？」

『めんどい…賢志郎は？仕事何時から…』

川「えっと…大体一緒かな？」

『なら、賢志郎ももっかい寝ようや。』

川「いや、それはおかしいやろ。」

『ケチやな…ま、もっかい寝ます。』

川「はぁ…」

と言いながら…布団の中に入ってくる。

『なんや？結局…入ってくるんや。』

川「別にええやろ。」

とそっぽをむく賢志郎。絶対、てれてる。
そう思った矢先に…思いっきり抱きしめた。

『どう？暖かいでしょー笑』

川「なんやねん。普段はそんな事せんのに」

『気分…やな。』

そうして…もう一度眠りについた。
そして、仕事に遅刻しそうになるのは…また別の話である。

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早速…迷子作品である。
正直…不安になってきました。