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第57話 ページ12
そして、病室に戻る…
そこには…起き上がっているAの姿があった。
ト「A…?」
すると、こちらを振り向くA。
『こ、こんにちは…』
ト「はぁ…良かった。てか、大丈夫?頭痛いとかない?」
『あ、はい。大丈夫です…』
ト「良かった良かった。」
『あの…』
ト「ん、どうした?」
『あなた…誰ですか?』
ト「え??A俺の事覚えてない?」
『は、はい。すいません…』
ト「富永だよ。覚えてない?俺らよく遊んだじゃん!」
『ご、ごめんなさい…ほんとに、覚えてなくて。』
ト「嘘だろ…」
『ほ、ほんとにすいません』
ト「い、いや。大丈夫だよ。や、名前覚えておいて。トミーとか富永とかなんでもいいから」
『あ、はい。トミーさん。よろしくお願いします)ニコ』
俺があったAはいつものAだけど少し違うAになっていた。
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ミサキ - 続き早くみたいです! (2019年8月8日 10時) (レス) id: 03da8d6b5c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:もっち | 作成日時:2019年5月25日 15時