検索窓
今日:6 hit、昨日:5 hit、合計:2,593 hit

story7 ページ10

私は恥ずかしさに耐えきれず、居間をあとにし縁側へ向かった。
な「あーあ。莉犬くんがAちゃんを揶揄って笑うからいなくなったじゃん。」
莉「えぇ!?それだったらさとみくんもでしょ!」
さ「いや、始めたのはジェルだから。」
ジェ「は!?何で俺なん!」
ワイワイガヤガヤ
る「…ん?ころちゃん、何処に行くんですか?」
こ「あ…トイレ?」
る「…わかりました。」

『はぁ…今日は色々あったな…』
縁側で1人、ポツリと呟く。
昼にはおそ松様(妖怪)と出会い、夜にはさとみさん達に揶揄われた…
今日1日の疲れがどっと来る。
『…え。』
ふと、現れたその人に目が留まる。
『ころんさん…』
どうして縁側に…?
こ「それ。」
『?』
ころんさんが指差した方を見ると、先程お婆ちゃんからもらったペンダントがあった。
『あの…これがどうかしたんですか?』
こ「絶対に、自分以外の人に渡しちゃ駄目だから。」
『え、、?』
ころんさんの言った言葉が理解出来ず、思考を巡らせていると
こ「もし渡したら___。」
チャリン
『…?』
最後の言葉と鈴の音が重なって、よく聞き取れなかった。
もう一度聞き返そうと、ころんさんの方を見ると、凄く焦った顔をしていた。
ころんさんの目は、私の首筋に向いている。
『どうか、しましたか…?』
こ「ねぇ、Aさん。」
突然名前を呼ばれ、少し焦りながら返事する。
『は、はいっ…?』
こ「今日、変な事起きなかった?」
『変な事…?』
変な事と聞いたら、真っ先にあの出来事を思い出した。
こ「どんな事でもいい。日常じゃ有り得ないこと。」
『あ、ありました…けど、』
こ「…そう。」
それだけ聞くと、ころんさんは颯爽と居間へ戻って行った。

✂――――――キリトリ――――――✂
あの…
前の話で、文字数制限のやつ書けなくてすみません。
あと、すとぷり出すの遅れて、申し訳ございません。
なんか謝ってばっかですね←
リクエストとかあれば書きますよ!
例えば…「○○くんとのえr絡み」…とか。
書ける範囲以内で頑張ります…
皆さんが望むのなら入れます()
妖系の物語で、床ドンとか壁ドンって、見た事ありますか?
僕はそもそも読まないです←
それと…予告?みたいな感じなんですけど、
今のところ夢主sideじゃないですか。
次の話からすとぷりメンバーsideも入れていきますね。
それと、文字数制限☆と✂――――キリトリ――――✂書くの面倒臭いので、←
文字数制限☆の☆をとります。
そこはご了承ください。
by志音

story8→←story6



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.9/10 (7 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
4人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

あお - これおもしろいです おーうーえーんーしーてーまーすーーーーー (2020年9月13日 0時) (レス) id: 0fca166b88 (このIDを非表示/違反報告)
まと(プロフ) - 志音さん» ひどない?wあとさ、僕も他の人に言われたけど文と文の間は1行開けた方がいいんだそうだ (2019年9月1日 21時) (レス) id: 44fffccb29 (このIDを非表示/違反報告)
志音(プロフ) - まと、取り敢えず消えろ (2019年8月28日 18時) (レス) id: 648aad14a4 (このIDを非表示/違反報告)
まと(プロフ) - 志音さん!wどうもこんにちはまとですw君は僕のことを知っていると思うZE☆僕も始めたよっ!読むの2回目だけど面白いね! (2019年8月26日 12時) (レス) id: 44fffccb29 (このIDを非表示/違反報告)
ろあ - あの、初コメ失礼します!とても楽しくこの作品を拝見させてもらってます!それで、リクエストなんですけど…夢主ちゃんが、るくんの前でいきなり倒れる。みたいなのを書いて欲しいです…更新頑張って下さい!! (2019年8月26日 4時) (レス) id: 164d979c29 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:志音 | 作成日時:2019年8月15日 4時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。