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お詫びとstory10 ページ13

【お詫び】
最近、全く更新出来ず、申し訳ございませんでした。
僕事なんですが、使用しているタブレットが壊れてしまって…
まぁでも、今は叩いてなおしたんですけどね( ˙-˙ )
これからもこの作品をよろしくお願いします。
✂――――――キリトリ――――――✂
僕は手早く事情を説明すると、僕、ころちゃん、さとみくんはAさんの部屋に。
なーくん、ジェルくん、莉犬で家に戻り、"道具"を取りに戻ることに。
祖母「Aは大丈夫なの!?」
さ「安心して。俺達がなんとかする」
祖母「本当に!?あ…救急箱とかいる!?」
さ「あー…じゃあ、一応ちょうだい?」
多分、救急箱だけでどうにかなる問題ではない。
まぁでも、血とか出てきたら大変だから、あった方がいいかな。
祖母「…はい!」
祖父「Aを、必ず助けてくれ…!」
さ「うん。俺達に任せて!」
"必ず"かどうかは分からないけど…
こ「…」
る「…?」
なんか、ころちゃんまで様子がおかしいような。
さ「ほら、お前ら早く行くぞ。」
さとみくんにそう言われ、僕達は急いで階段を駆け上がり、Aさんの部屋に向かった。
ガチャ
『はぁ…はぁ…』
部屋の扉を開けると、まだ苦しそうに呼吸をしているAさんがベットに横たわっていた。

ふところちゃんの方に目をやると、何とも言えない表情になり、拳を握り締めていた。
さ「Aちゃ…えっ!?」
さとみくんも印に気づいたのか、驚いたような声を上げた。
それに、僕とAさんの顔を交互に見、何かを伝えようとしていた…
ちょ、wさとみくんの驚いた顔が…ww
さ「おい、るぅと。お前何笑ってんだよ」
る「笑ってないですよ」真顔
瞬時に切り替え、何とか誤魔化せた…(誤魔化せてない)
またころちゃんの方に目をやると、怒ったように印を睨んでいた。
多分、Aさんの首筋に印がある事は知ってたんだと思う。
なのに、何で手当をしなかったの…?
僕がじーっところちゃんを見ていると、僕ところちゃんの目が合った。
と思ったら、すぐに逸らされてしまった。
やっぱり…
気づいてたんですね。
さ「何でAちゃんに着いてるんだ?もしかして…」
こ「さとみくん。」
さ「?」
こ「なーくん達が来るまで、早く僕達が何とかしなきゃ。」
何とかって…
ころちゃんも何をすれば分からないのか…?
さ「…そうだな。取り敢えず、この印に触れてみようか。」
そう言ったさとみくんは、何の躊躇いもなく、女の子の首筋に触れた。
え…
ある意味すごい…

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あお - これおもしろいです おーうーえーんーしーてーまーすーーーーー (2020年9月13日 0時) (レス) id: 0fca166b88 (このIDを非表示/違反報告)
まと(プロフ) - 志音さん» ひどない?wあとさ、僕も他の人に言われたけど文と文の間は1行開けた方がいいんだそうだ (2019年9月1日 21時) (レス) id: 44fffccb29 (このIDを非表示/違反報告)
志音(プロフ) - まと、取り敢えず消えろ (2019年8月28日 18時) (レス) id: 648aad14a4 (このIDを非表示/違反報告)
まと(プロフ) - 志音さん!wどうもこんにちはまとですw君は僕のことを知っていると思うZE☆僕も始めたよっ!読むの2回目だけど面白いね! (2019年8月26日 12時) (レス) id: 44fffccb29 (このIDを非表示/違反報告)
ろあ - あの、初コメ失礼します!とても楽しくこの作品を拝見させてもらってます!それで、リクエストなんですけど…夢主ちゃんが、るくんの前でいきなり倒れる。みたいなのを書いて欲しいです…更新頑張って下さい!! (2019年8月26日 4時) (レス) id: 164d979c29 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:志音 | 作成日時:2019年8月15日 4時

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