今日:4 hit、昨日:12 hit、合計:21,152 hit
小｜中｜大
第3話 幼馴染 ページ4
私と駿は何時でも一緒だった。
登校も。
下校も。
駿はむかしっから格好良かった。
だから学年で1番可愛いって言われてる子に告白されたりもしたみたい。
でも。
駿はフッたんだって。
理由？
……魅力が無いからだって。
別に、その子はなんにも持ってないって言ってるって訳じゃないと思う。
ただ、それこそ、DALLA DALLAみたいに。
可愛いだけで魅力のない子
だったんだと思う。
……私もそうかもしれないよ？
しれないけど。
てか、駿の言う魅力ってのがわかんない。
努力？
生まれ持った才能？
わかんない。
でも、今だに大好きなの。
韓国に来て、沢山のアイドルに言い寄られたりしたけど
駿が1番
かっこいいの。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 176人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
あかちょ - 更新楽しみにしてます (2021年11月21日 15時) (
レス) @page5 id: f9347f6cdb (このIDを非表示/違反報告)
Hano.(プロフ) - ITZYもなにわ男子も好きなので嬉しいです！更新楽しみにしてます！！！ (2021年11月19日 23時) (レス) @page5 id: c16f775043 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：草w | 作成日時：2021年11月15日 18時
