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流「っ、おった…」
マネージャーさんに呼ばれてもない私は、もちろん行くあてもない。
フラッと入った公園のブランコに揺られていると、呆れた顔の流星が。
「…1人？」
流「大橋くん連れてきたら嫌がるくせに」
「別に、嫌がらんよ」
流「じゃあ呼んでいい？」
「いやっ、それは2人に悪いやん。やめとこ。」
流「ほんまAって分かりやすいよな…
あのふたり、Aが心配してるような関係じゃないで。」
隣のブランコに腰掛けて"ブランコ久しぶりや〜"って。
私が落ち込んでいると分かってて、あえていつも通りにしてくれる。
流「幼馴染やねんて、あの2人」
「えっ！？」
流「Aが出たあと、大橋くんAの話ばっかしてたで。
"A大丈夫かなぁ"とか"A人見知りやけど慣れたらめっちゃ人懐っこいから！"とか。」
「どうしよ、大橋くんに会うの気まずい…」
ひとりで勝手にモヤモヤして、何も悪くない大橋くんとかれんちゃんに酷い態度をとって、流星にも気を遣わせてしまっているし。
大人にもなって、こんな…
流「ヤキモチなんか可愛いもんやん、別にAが思うほど態度にも出てなかったんやし」
「ヤキモチって、そんな。
私だけの大橋くんでもないのに」
流「でもモヤモヤしたんやろ？
2人が楽しそうにしてんの見て」
「した、けど…私が知らない大橋くんみたいで、なんか寂しかっただけ、というか」
流「………それがヤキモチって言うんやろ。
ほら、はよ行くで」
「えっ、どこに？」
流「どこにって…今からYouTube撮影なんですけど。
それ終わったらちゃんと仲直りしいや」
「えぇ…流星もいてくれる？」
私の手を引いて前を歩いていた流星は、眉間に皺を寄せて振り返って。
流「ほんま、これのどこが頼れるお姉ちゃんなん？」
「……言い過ぎ」
"それ俺どんな顔して立ってればいいん？"なんて笑っているけど、一緒に来てくれるのが流星なんよね。
戻ったらちゃんと、大橋くんにごめんなさいって言わないと。
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「リトグリのかれんちゃんとの関係にヤキモチを妬く」リクエストありがとうございます🥲🌟
一応…「７：２８【�后杠徒化僉廚里�話に繋がりますので是非📖´-
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めし(プロフ) - a♪さん» ありがとうございます🥲⟡.·a♪さんのお気に入りの作品になれて嬉しいです₍ᐢ‥ᐢ₎ ♡これからもよろしくお願いします📖´- (2月29日 23時) (
レス) id: 59e06294b0 (このIDを非表示/違反報告)
a♪ - X500人おめでとうございます！！これからも応援してます😊めしさんのお話が一番大好きです(^^♪ (2月29日 17時) (レス) @page37 id: 74514c1cfc (このIDを非表示/違反報告)
89 - 返信ありがとうございますm(_ _)mそうです！大橋担です😊ほんとですか！？大橋くんのお話楽しみにしてます♪もちろん他のメンバーのお話も楽しみにしてます😊❤️ (2月17日 17時) (レス) id: fd5a3dc98a (このIDを非表示/違反報告)
めし(プロフ) - 89さん» いつもありがとうございます🥲⟡.·大橋担さんでしょうか…？大橋くんのリクエスト沢山残っているので、楽しみにお待ちください☺️♩ (2月17日 8時) (レス) id: 59e06294b0 (このIDを非表示/違反報告)
89 - いつもお話楽しませてもらってます！！本当に大好きな作品です！これからも楽しみにしてます(^^♪ (2月16日 18時) (レス) id: fd5a3dc98a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：めし | 作成日時：2024年1月24日 18時
