(考え中)ｽﾐﾏｾﾝ… (ページ3)

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美女のひとり旅ページ3

Aside

時は少し遡り･･･

晴れた美しい空の下

20XX年、フランス・パリにて、1人の女がルーヴル美術館に訪れていた…

‎(いつ見ても素敵な美術館ね…)

ハイヒールを鳴らし、美術館へ入ってゆく彼女
は、男女問わず見惚れるほど美しかった

(長い休みだから思い切って旅行に来たけど…やっぱりひとり旅は寂しいわね〜)

(次のフロアは…ナポレオンの絵か…)

(大きい絵ね〜)

そのフロアを見尽くし奥のフロアに足を運んだ

ふと、一角で足を止める

(あら…この扉…)

細やかな彫刻が施された、アンティークらしき木製の扉の前で私は足を止めていた

(素敵な扉ね、でも、この美術館にはそぐわないデザインね…)

僅かに開いた扉の隙間からは、アンティークの時計や調度品が見えるが、周りを見ても自分以外に扉を気にする人はいない

(この先…何があるのかしら…)

その扉の先にある何かに惹かれるのか、私はその扉に手をかけていた

扉の先には、人2人ほど並んで通れるくらいの長い廊下がのびていて、廊下の両脇には所狭しとアンティークが並んでいた

(これは…展示品…ではなさそうね…)

人の気配が全く無く、警備がされていないことから彼女はそのように推測した

どこか不思議なアンティークを見つめながら、誘われるように廊下の先へ先へと進んでいった

進んでいくと･･･長い廊下の先がぼんやりと明るく滲んで見えた

(この先に何があるの…？)

そのまま進んでいった

･･･次の瞬間──

『…っ…!!』

✂--------------- ｷﾘﾄﾘ --------✂
ほぼ原作と同じでしたね…

まだキャラが出てこない…

くそぉ…(๑•́́ ﻌ •̀๑)ぅʓぅʓ