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10。 ページ13











「A、暇な日とかある?」

『ない』

「いや、一日くらいあるだろうが」









あったとしても教えたくない。

こいつに教えたらろくなことにならなさそうだ。









『……日曜日は結構空いてる。学院もないし仕事も平日が多いから』

「じゃあさ、今週の日曜。俺様ちゃんと遊園地に行ける券あげちゃいまーす」

『返品します』

「なんでだよ!!」









昼ご飯のサンドイッチを食べながら、いつも通りクラスの端で話していると突然話を振ってきた。



ヒラヒラと近くにある遊園地の券二枚を見せてくる。









「いいだろ?付き合ってんだしよ」


『ただでさえ疲れているのに休日に人混みの多い遊園地に行くのは地獄』

「本当わがままだな。顔は遊園地行きそうな顔してんのに」









はぁ、と溜息をつき、オマケにやれやれとジェスチャーする朔間零。


俺の意見は最もな意見だろう。









『……はぁ…そこの近くの喫茶店行くついでに行ってもいい』

「え、マジ?」

『マジだけど何』









目の前でガッツポーズをする。


何こいつ。









「にしても、お前、前よりも素直になったな」

『は?』

「相変わらず口は悪いけど、話も聞くしこうやって休日出かけるのもOKするとか」









素直とか、別になってないんだけど。


意味わからない。









『……じゃあ、やっぱやめる』

「いやいやいや、なんでだよ!!」









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作者名:どぽぽ | 作者ホームページ:どぽぽ  
作成日時:2019年11月24日 19時

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