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楽屋の岩橋玄樹 ページ2
ってことで!!
今はいわちの膝の上〜…
玄樹「っで?何してたの?」
「岸くんに何してるのか聞いてたの…だからいわちは何してた?」
玄樹「ん〜?俺はね…音楽聞いてた!!」
「どんな音楽?」
玄樹「ロックかなぁ?」
顔とは違うんだなぁ…
玄樹「今、顔とは違う…って思ったでしょ?そんな子にはお仕置きしちゃうぞ!!」
「思ってないよ!!」
玄樹「嘘を付く子にはもっとお仕置きしちゃう!!」
「嘘なんか着いてないよ!!」
玄樹「お仕置きなんてしないよ?お菓子、食べようか!!」
「うん!!」
玄樹「座って食べなさい!笑」
「え〜…」
玄樹「お仕置きだ〜!!」
いわちは私を追い掛けて来る。
ドン
ドアが開いて誰かにぶつかった。
ちょっとだけ上を向くと…
「走っちゃダメでしょ?」
「じんたん!!」
勇太「何で走ってたの?」
「いわちが…」
いわちの方を見ると、座ってお菓子を食べてる…
小悪魔だ〜!!
勇太「玄樹が?」
「何でもない…」
勇太「走っちゃダメだろ?」
「うん!!」
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作者名：じぐいわ Princess | 作成日時：2017年8月1日 14時
